講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-04 / 文学 / 学内講座コード:310107
朗読 声に出して読む平家物語
- 開催日
- 4月 6日(木)~ 5月11日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・平家物語のそれぞれの場面で内容や感情を織り込みながら、大きな声を出して朗読できるようになる。
・戦の場の語り、悲しい場面の語り等、光景がありありと思い浮かぶように読む朗読の醍醐味を味わう。
・壮大な平家物語の世界を、気長に、気楽に味わう。
【講義概要】
平家物語は琵琶法師によって語り継がれてきたものです。文字を通して目から読み味わうことはもちろんできますが、声に出して耳から楽しむこともすばらしい鑑賞方法です。古典を“勉強する”のではなく、昔の人ーが楽しんでいたように、音や調べを楽しめたら素敵です。また、すでに朗読を勉強したり楽しんでいらっしゃる方は、そのレパートリーを古典の世界へと広げてみませんか?声を鍛え、文章の意味を良く考えて読む…ということは、朗読では当たり前の作業ですが、“古典を読む”というのは小細工がききません。朗読をする上で大切な要素を再確認し、他の作品朗読に活かしていただければ、もっと素敵な朗読者になれると思います。
・平家物語のそれぞれの場面で内容や感情を織り込みながら、大きな声を出して朗読できるようになる。
・戦の場の語り、悲しい場面の語り等、光景がありありと思い浮かぶように読む朗読の醍醐味を味わう。
・壮大な平家物語の世界を、気長に、気楽に味わう。
【講義概要】
平家物語は琵琶法師によって語り継がれてきたものです。文字を通して目から読み味わうことはもちろんできますが、声に出して耳から楽しむこともすばらしい鑑賞方法です。古典を“勉強する”のではなく、昔の人ーが楽しんでいたように、音や調べを楽しめたら素敵です。また、すでに朗読を勉強したり楽しんでいらっしゃる方は、そのレパートリーを古典の世界へと広げてみませんか?声を鍛え、文章の意味を良く考えて読む…ということは、朗読では当たり前の作業ですが、“古典を読む”というのは小細工がききません。朗読をする上で大切な要素を再確認し、他の作品朗読に活かしていただければ、もっと素敵な朗読者になれると思います。
備考
【ご受講に際して】
◆テキスト、筆記用具を持参してください。
◆今学期はテキストの巻第11の途中から読んでいく予定です(前学期の進捗によって前後する場合があります)。
◆継続講座ですが、どこから読み始めても問題ありませんので、はじめてのかたも大歓迎です。ご一緒に平家物語の朗読を楽しみましょう。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『平家物語(四)』(岩波文庫)(ISBN:978ー4003011348)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキスト、筆記用具を持参してください。
◆今学期はテキストの巻第11の途中から読んでいく予定です(前学期の進捗によって前後する場合があります)。
◆継続講座ですが、どこから読み始めても問題ありませんので、はじめてのかたも大歓迎です。ご一緒に平家物語の朗読を楽しみましょう。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『平家物語(四)』(岩波文庫)(ISBN:978ー4003011348)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 斎藤 由織 |
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肩書き | 話芸集団 ぶれさんぽうず、カルチャースクール講師 |
プロフィール | 1957年長野県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒。アナウンスを故高橋博氏に、朗読を故西澤實氏に、講談を神田松鯉氏に師事。話芸集団「ぶれさんぽうず」のメンバーとして舞台朗読公演を行う。ラジオNIKKEI朗読あぷり「ページのない読書会」にて朗読を担当。アナウンサー、ナレーター養成所での朗読指導、またカルチャースクールにてアマチュアの朗読愛好者を多数指導。 |