講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-20 / 文学 / 学内講座コード:310101
古事記講釈ー古代の神話はエンターテインメント
- 開催日
- 4月22日(土)~ 6月24日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の神話について知る。
・古事記や日本書紀といった上代古典の読み方を理解する。
【講義概要】
古事記を丁寧に楽しく読みながら、古事記を解釈する講座です。今学期も古事記の概説とこれまでのお話から始めますのではじめて取り組むかたにもぴったりです。歴史ではなく、文芸として、その語り口の面白さを漢文で書かれた日本書紀や先代旧事本紀、古語拾遺などと比較しながら探索してゆきます。今回は中巻中盤、イクメイリヒコ大王(垂仁天皇)の物語を読み進めます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/22(土) 師木宮の大王たち
第2回 2023/ 5/13(土) イクメ大王の系譜
第3回 2023/ 5/20(土) 沙本の叢雨
第4回 2023/ 5/27(土) 火中出生
第5回 2023/ 6/ 3(土) ものいわぬ御子
第6回 2023/ 6/10(土) 丹波の四姉妹
第7回 2023/ 6/17(土) 相撲と埴輪のはじまり
第8回 2023/ 6/24(土) ときじくのかくの果(このみ)
・日本の神話について知る。
・古事記や日本書紀といった上代古典の読み方を理解する。
【講義概要】
古事記を丁寧に楽しく読みながら、古事記を解釈する講座です。今学期も古事記の概説とこれまでのお話から始めますのではじめて取り組むかたにもぴったりです。歴史ではなく、文芸として、その語り口の面白さを漢文で書かれた日本書紀や先代旧事本紀、古語拾遺などと比較しながら探索してゆきます。今回は中巻中盤、イクメイリヒコ大王(垂仁天皇)の物語を読み進めます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/22(土) 師木宮の大王たち
第2回 2023/ 5/13(土) イクメ大王の系譜
第3回 2023/ 5/20(土) 沙本の叢雨
第4回 2023/ 5/27(土) 火中出生
第5回 2023/ 6/ 3(土) ものいわぬ御子
第6回 2023/ 6/10(土) 丹波の四姉妹
第7回 2023/ 6/17(土) 相撲と埴輪のはじまり
第8回 2023/ 6/24(土) ときじくのかくの果(このみ)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 志水 義夫 |
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肩書き | 東海大学教授 |
プロフィール | 東京生まれ東京育ち。博士(文学)。東海大学文学部北欧文学科で小泉保先生に『カレワラ』を学び、同大学院文学研究科で櫻井満先生に上代文学を学ぶ。学術専門書に『古事記生成の研究』(おうふう)、一般向け著書に『古事記の仕組み』(新典社新書37)、『マンガでわかる古事記』(池田書店)などがある。 |