講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-08 / その他教養 / 学内講座コード:210703
国際時事問題入門 映画から考える民族問題
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月19日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・時事問題をフォローし、客観的に理解する。
・映画作品から民族問題を考察し、その社会的背景を的確に理解する。
【講義概要】
2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻とその後の両国の戦争はロシア、ウクライナ両民族の対立を顕在化させ、ロシア系住民が半数以上を占めるクリミア問題の解決の難しさをクローズアップさせました。今講座では時事問題を紹介しながら、映画作品を題材にし、民族問題を考えていきます(解説を中心とし、映像は使用しません)。講義の前半は民族問題以外の(映画とは直接関係のない)国際時事問題も取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) ウクライナの民族対立とその社会状況
第2回 2023/ 4/17(月) アブハジア紛争と平和
第3回 2023/ 4/24(月) ユーゴスラビア紛争とその記憶
第4回 2023/ 5/ 8(月) ルワンダ紛争と大虐殺
第5回 2023/ 5/15(月) ドイツとデンマークの関係と「赦し」
第6回 2023/ 5/22(月) レバノンの宗教対立
第7回 2023/ 5/29(月) イスラエル・パレスチナ問題と家族像
第8回 2023/ 6/ 5(月) 子どもの視点からの北アイルランド問題
第9回 2023/ 6/12(月) アフガニスタン紛争と民族問題
第10回 2023/ 6/19(月) ステイトレスネーション「クルド民族」と日本
・時事問題をフォローし、客観的に理解する。
・映画作品から民族問題を考察し、その社会的背景を的確に理解する。
【講義概要】
2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻とその後の両国の戦争はロシア、ウクライナ両民族の対立を顕在化させ、ロシア系住民が半数以上を占めるクリミア問題の解決の難しさをクローズアップさせました。今講座では時事問題を紹介しながら、映画作品を題材にし、民族問題を考えていきます(解説を中心とし、映像は使用しません)。講義の前半は民族問題以外の(映画とは直接関係のない)国際時事問題も取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) ウクライナの民族対立とその社会状況
第2回 2023/ 4/17(月) アブハジア紛争と平和
第3回 2023/ 4/24(月) ユーゴスラビア紛争とその記憶
第4回 2023/ 5/ 8(月) ルワンダ紛争と大虐殺
第5回 2023/ 5/15(月) ドイツとデンマークの関係と「赦し」
第6回 2023/ 5/22(月) レバノンの宗教対立
第7回 2023/ 5/29(月) イスラエル・パレスチナ問題と家族像
第8回 2023/ 6/ 5(月) 子どもの視点からの北アイルランド問題
第9回 2023/ 6/12(月) アフガニスタン紛争と民族問題
第10回 2023/ 6/19(月) ステイトレスネーション「クルド民族」と日本
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、日本ユネスコ協会連盟評議員。 |