講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:210217
幕末史ー攘夷と倒幕をめぐる政争史
- 開催日
- 4月13日(木)~ 6月 8日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・幕末政局史を当時盛んに飛び交った「攘夷」と「倒幕」という語に焦点をあて、その内実を吟味することを通して、幕末史のイメージを豊かにすることができる。
・当時の史料を具体的に読み込む(読み慣れる)力を身につける。
・幕末政治史の最新の研究成果についての理解を深める事ができる。
【講義概要】
近世後期の対外関係の緊張の高まりから幕府の対応をめぐる政治的対立の生起、深化の過程を、当時の国際関係と国内政局、双方に留意しながら、広く当時の社会の動向にも目を配りながら、幕末史をトータルに検討していきたいと考える。今期は18世紀後半から19世紀初頭の状況について取り上げたい。
・幕末政局史を当時盛んに飛び交った「攘夷」と「倒幕」という語に焦点をあて、その内実を吟味することを通して、幕末史のイメージを豊かにすることができる。
・当時の史料を具体的に読み込む(読み慣れる)力を身につける。
・幕末政治史の最新の研究成果についての理解を深める事ができる。
【講義概要】
近世後期の対外関係の緊張の高まりから幕府の対応をめぐる政治的対立の生起、深化の過程を、当時の国際関係と国内政局、双方に留意しながら、広く当時の社会の動向にも目を配りながら、幕末史をトータルに検討していきたいと考える。今期は18世紀後半から19世紀初頭の状況について取り上げたい。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
---|---|
肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |