講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-18 / その他教養 / 学内講座コード:110718
植生の多様性と生態系
- 開催日
- 4月20日(木)~ 6月 1日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・植生の多様性と環境の関わりについて理解を深める。
・陸上の多様な環境における生物集団(バイオーム)の分布についてその実態を把握する。
・生態系の持つ機能(役割)とその保全について理解を深める。
【講義概要】
地球上には様ーな環境が存在し、それぞれの環境に適応した多様な生物が生存している。そのため、地球には多様な生物種で構成された多様な生態系が成立している。本講義では地球上に見られる様ーな植生とそれらの移り変わりを解説するとともに多様な生態系における物質の循環や生態系のバランスについて理解を深める。さらに、人間活動に由来する環境変化が植生の多様性や生態系に対してどの様な影響を与えるかを理解する。
・植生とは:ある場所に生育している植物の集団全体
・バイオームとは:植生を構成する植物とそこに生息する全ての生物の集まり
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/20(木) 多様な植生と遷移
第2回 2023/ 4/27(木) バイオームとその分布
第3回 2023/ 5/11(木) 日本と世界のバイオーム
第4回 2023/ 5/18(木) 生態系の持つ機能
第5回 2023/ 5/25(木) 生態系のバランスとその保全
第6回 2023/ 6/ 1(木) 地球生態系の現状と未来
・植生の多様性と環境の関わりについて理解を深める。
・陸上の多様な環境における生物集団(バイオーム)の分布についてその実態を把握する。
・生態系の持つ機能(役割)とその保全について理解を深める。
【講義概要】
地球上には様ーな環境が存在し、それぞれの環境に適応した多様な生物が生存している。そのため、地球には多様な生物種で構成された多様な生態系が成立している。本講義では地球上に見られる様ーな植生とそれらの移り変わりを解説するとともに多様な生態系における物質の循環や生態系のバランスについて理解を深める。さらに、人間活動に由来する環境変化が植生の多様性や生態系に対してどの様な影響を与えるかを理解する。
・植生とは:ある場所に生育している植物の集団全体
・バイオームとは:植生を構成する植物とそこに生息する全ての生物の集まり
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/20(木) 多様な植生と遷移
第2回 2023/ 4/27(木) バイオームとその分布
第3回 2023/ 5/11(木) 日本と世界のバイオーム
第4回 2023/ 5/18(木) 生態系の持つ機能
第5回 2023/ 5/25(木) 生態系のバランスとその保全
第6回 2023/ 6/ 1(木) 地球生態系の現状と未来
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、6月8日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、6月8日(木)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小泉 博 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部理学科卒業後、同大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。その後、農林水産省農業環境技術研究所、岐阜大学流域圏科学研究センター、早稲田大学教育・総合科学学術院に奉職。理学博士(早稲田大学)。専門分野は、植物生態学、環境生態学。著書に『草原・砂漠の生態』(共立出版)などがある。 |