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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110452

アートとアクティヴィズム 美術館はアクティヴィストたちになぜ狙われるのか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 8日(土)~ 5月13日(土)
講座回数
3回
時間
13:10~14:40
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,246円
定員
30
その他
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・最近欧米の美術館で広がっている環境運動家の抗議活動の背景を学ぶ。
・美術館やアート作品をターゲットにした現代美術やアクティヴィズムの歴史的系譜を辿る。
・日本の美術館や博物館が社会運動や政治運動とどのように関わったのかを理解する。

【講義概要】
最近ロンドンの美術館でゴッホの名画「ひまわり」に環境団体の活動家メンバーがトマトスープをかけたことが話題になった。彼らはなぜ美術館の作品を狙うのか。そこにはどのような背景があるのか。欧米や日本の美術館や博物館をターゲットにした現代美術やアート・アクティヴィズムと呼ばれる運動の歴史を辿りながら、美術の歴史と政治的なアクティヴィズムの交錯点を探る。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) ゴッホの「ひまわり」はなぜ狙われたのか
第2回 2023/ 4/15(土) 現代美術と政治的アクティヴィズム
第3回 2023/ 5/13(土) 日本現代美術におけるアクティヴィズム/社会運動におけるアート

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月20日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 毛利 嘉孝
肩書き 東京藝術大学教授
プロフィール 1963年生。社会学者。専門は文化・メディア研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー』(光文社新書)、『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)等。
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