講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-03 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:110433
イタリア音楽史 18世紀のヴェネツィアの音楽
- 開催日
 - 4月 5日(水)~ 6月14日(水)
 
- 講座回数
 - 10回
 
- 時間
 - 15:05~16:35
 
- 講座区分
 - 前期
 
- 入学金
 - -
 - 受講料
 - 34,155円
 - 定員
 - 30
 
- その他
 - 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える。
・18世紀にヴェネツィアで活躍した作曲家たちに焦点をあてる。
・オスペダーレや劇場での作曲家たちの活動に注目する。
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、2014年からイタリアの音楽を紹介しているが、2022年の秋学期では、15世紀後半から18世紀前半までのナポリの音楽をとりあげた。2023年の春学期では、18世紀のヴェネツィアの音楽に焦点をあてて、様ーな作曲家たちの活動を概観する。なお、これまでと同様に、とりあげる作曲家たちの作品の実例をCDによって紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(1)
第2回 2023/ 4/12(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(2)
第3回 2023/ 4/19(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(3)
第4回 2023/ 4/26(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(4)
第5回 2023/ 5/10(水) トマゾ・アルビノーニの音楽(1)
第6回 2023/ 5/17(水) トマゾ・アルビノーニの音楽(2)
第7回 2023/ 5/24(水) ベネデット・マルチェッロの音楽
第8回 2023/ 5/31(水) バルダッサーレ・ガルッピの音楽(1)
第9回 2023/ 6/ 7(水) バルダッサーレ・ガルッピの音楽(2)
第10回 2023/ 6/14(水) ポルポラ、サルティ、ヨンメッリなどの活動
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える。
・18世紀にヴェネツィアで活躍した作曲家たちに焦点をあてる。
・オスペダーレや劇場での作曲家たちの活動に注目する。
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、2014年からイタリアの音楽を紹介しているが、2022年の秋学期では、15世紀後半から18世紀前半までのナポリの音楽をとりあげた。2023年の春学期では、18世紀のヴェネツィアの音楽に焦点をあてて、様ーな作曲家たちの活動を概観する。なお、これまでと同様に、とりあげる作曲家たちの作品の実例をCDによって紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(1)
第2回 2023/ 4/12(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(2)
第3回 2023/ 4/19(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(3)
第4回 2023/ 4/26(水) アントニオ・ヴィヴァルディの音楽(4)
第5回 2023/ 5/10(水) トマゾ・アルビノーニの音楽(1)
第6回 2023/ 5/17(水) トマゾ・アルビノーニの音楽(2)
第7回 2023/ 5/24(水) ベネデット・マルチェッロの音楽
第8回 2023/ 5/31(水) バルダッサーレ・ガルッピの音楽(1)
第9回 2023/ 6/ 7(水) バルダッサーレ・ガルッピの音楽(2)
第10回 2023/ 6/14(水) ポルポラ、サルティ、ヨンメッリなどの活動
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度秋講座の継続講座ですが、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度秋講座の継続講座ですが、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 今谷 和徳 | 
|---|---|
| 肩書き | 音楽史家 | 
| プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。著書に『新版 中世・ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。 | 
