講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110425
なぜ人形を愛してしまうのかーぬいぐるみ、人形劇、アバター
- 開催日
- 4月 8日(土)~ 5月13日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人形文化に対する理解を深める。
・人形を愛することについて考える。
・「人形メディア学」というアプローチについて学ぶ。
【講義概要】
古来より、人形と人間は強く結びついてきました。もちろん時代や場所、個人によって様ーな関係性があり得るわけですが、この講座では特に人形への「愛」について考えてみたいと思います。取り上げるのは、ぬいぐるみや人形劇、着せ替え人形からアバターやアンドロイドといった最新の事象まで多岐に渡ります。また機会があれば、受講者の皆さんにご自分の「人形」を教室にお連れ頂き、エピソードをお話しいただく「人形参観」も実施できればと思っています。人形を通じ、わたしたち人間やこの世界について考えてみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) なぜぬいぐるみを愛してしまうのか
第2回 2023/ 4/15(土) なぜ人形劇キャラクターを愛してしまうのか
第3回 2023/ 4/22(土) なぜアバターを愛してしまうのか
第4回 2023/ 5/13(土) なぜ人形を愛してしまうのか
・人形文化に対する理解を深める。
・人形を愛することについて考える。
・「人形メディア学」というアプローチについて学ぶ。
【講義概要】
古来より、人形と人間は強く結びついてきました。もちろん時代や場所、個人によって様ーな関係性があり得るわけですが、この講座では特に人形への「愛」について考えてみたいと思います。取り上げるのは、ぬいぐるみや人形劇、着せ替え人形からアバターやアンドロイドといった最新の事象まで多岐に渡ります。また機会があれば、受講者の皆さんにご自分の「人形」を教室にお連れ頂き、エピソードをお話しいただく「人形参観」も実施できればと思っています。人形を通じ、わたしたち人間やこの世界について考えてみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) なぜぬいぐるみを愛してしまうのか
第2回 2023/ 4/15(土) なぜ人形劇キャラクターを愛してしまうのか
第3回 2023/ 4/22(土) なぜアバターを愛してしまうのか
第4回 2023/ 5/13(土) なぜ人形を愛してしまうのか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、5月20日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は、5月20日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菊地 浩平 |
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肩書き | 白百合女子大学専任講師 |
プロフィール | 1983年埼玉県生まれ。早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究助手、日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学文化構想学部助教等を経て現職。専門は人形文化全般。著書に『人形メディア学講義』(河出書房新社)、『人形と人間のあいだ』(NHK出版)。2019年に一般社団法人日本人形玩具学会学会賞、早稲田大学ティーチングアワード総長賞を受賞。 |