講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-01 / 世界史 / 学内講座コード:110341
総力戦としての第二次世界大戦 ヨーロッパ戦線を中心として
- 開催日
- 6月 3日(土)~ 6月10日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・総力戦とは何かを理解する。
・第二次世界大戦ヨーロッパ戦線の様相を理解する。
・戦争と社会の関係性について理解する。
【講義概要】
第二次世界大戦ヨーロッパ戦線を事例として、総力戦の時代の戦争の様相について考えてみたいと思います。
併せて、受講生の皆さんには、社会の変化と戦争の様相の変化の関係性について理解してもらいたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/ 3(土) 総力戦の時代と第二次世界大戦:連合国側の「大戦略」ー「直接アプローチ戦略」と「間接アプローチ戦略」
第2回 2023/ 6/10(土) ノルマンディ上陸と「マーケット・ガーデン」作戦:戦略爆撃と「大西洋の戦い」
・総力戦とは何かを理解する。
・第二次世界大戦ヨーロッパ戦線の様相を理解する。
・戦争と社会の関係性について理解する。
【講義概要】
第二次世界大戦ヨーロッパ戦線を事例として、総力戦の時代の戦争の様相について考えてみたいと思います。
併せて、受講生の皆さんには、社会の変化と戦争の様相の変化の関係性について理解してもらいたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/ 3(土) 総力戦の時代と第二次世界大戦:連合国側の「大戦略」ー「直接アプローチ戦略」と「間接アプローチ戦略」
第2回 2023/ 6/10(土) ノルマンディ上陸と「マーケット・ガーデン」作戦:戦略爆撃と「大西洋の戦い」
備考
【ご受講に際して】
◆『総力戦としての第二次世界大戦ー勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析』(石津朋之著、中央公論新社)を参考図書とします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆『総力戦としての第二次世界大戦ー勝敗を決めた西方戦線の激闘を分析』(石津朋之著、中央公論新社)を参考図書とします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石津 朋之 |
---|---|
肩書き | 防衛省防衛研究所戦史研究センター |
プロフィール | 防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングスカレッジ戦争研究学部客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。専門分野は、戦争学、平和学。著書に『戦争学原論』(筑摩書房)、『大戦略の思想家たち』(日経文庫)等がある。 |