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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-09 / 日本史 / 学内講座コード:110248

飛鳥の女帝

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月11日(木)~ 6月15日(木)
講座回数
6回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・飛鳥時代に女帝が次ーと即位した理由を理解する。
・女帝を受け入れた古代社会の特徴を理解する。

【講義概要】
初の女帝・推古天皇の即位から、古代最後の女帝・称徳天皇の死までの180年間は、13人の天皇のうち、6人が女性でした。おりしも倭国(日本)は、中国大陸における隋唐統一帝国の出現と、朝鮮半島三国の興亡を目の当たりにしながら、律令国家建設の道を歩んでいました。春講座では、激動の時代の舵取りを担った女帝のうち、飛鳥時代(6世紀末~8世紀初め)に即位した3人の女帝の治績と、女帝即位の背景を学んでいきます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/11(木) 推古天皇(1)
第2回 2023/ 5/18(木) 推古天皇(2)
第3回 2023/ 5/25(木) 皇極・斉明天皇(1)
第4回 2023/ 6/ 1(木) 皇極・斉明天皇(2)
第5回 2023/ 6/ 8(木) 持統天皇(1)
第6回 2023/ 6/15(木) 持統天皇(2)

備考

【ご受講に際して】
◆2022年度春学期の早稲田校の講座「古代の女帝」内容と一部重複します。以前に扱った内容のなかから、テーマや人物を絞って取り上げ、解説します。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 伊集院 葉子
肩書き 専修大学・川村学園女子大学講師
プロフィール 千葉大学教育学部卒業。専修大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(歴史学)。専門分野は、日本古代史、女官制度。著書に『古代の女性官僚』『日本古代女官の研究』(以上、吉川弘文館)のほか、『ジェンダー分析で学ぶ女性史入門』(共著、岩波書店)など。2015年第30回女性史青山なを賞受賞。
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