検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-02 / 文学 / 学内講座コード:110134

短歌 実作と研究

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 4日(火)~ 6月13日(火)
講座回数
10回
時間
15:05~16:35
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
34,155円
定員
30
その他
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
短歌は日本的美意識の原型を作った詩ですが、人ーが日記代わりに哀楽を託し、若者たちがパズルのように楽しむ詩でもあります。この不可思議な詩の魅力を実作と鑑賞を通して理解し、歌作のレベルアップを図ります。

【講義概要】
定型の約束を持っている短歌を理解し、一歩前に進むためには、作品をより多く作ること、率直に批評し合うこと、歌人たちの作品をより多く読むこと、この三点が大切です。講義はこの三点を組み合わせて進めますが、資料はプリントにして毎回配付します。短歌創作に大切なのは身の回りへの好奇心です。見過ごしがちな周囲の小さい変化、電車の吊り広告のキャッチコピー、いろいろなものを楽しみ、歌の材料にしましょう。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 三枝 昂之
肩書き 歌人、宮中歌会始選者
プロフィール 山梨県出身。早稲田大学卒業。歌誌「りとむ」発行人、日本歌人クラブ顧問、山梨県立文学館館長。専門分野は短歌の創作と研究。主な著書に歌集『農鳥』『世界をのぞむ家』『遅速あり』など、歌書に『昭和短歌の精神史』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『啄木ーふるさとの空遠みかも』(現代短歌大賞)などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.