講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-05 / 日本史 / 学内講座コード:940203
【オンデマンド】頼朝の武士団 鎌倉殿(将軍)と御家人の主従関係
- 開催日
- 3月 7日(火)~ 3月 7日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・和様漢文を読解する力を身につける。
・歴史資料(史料)を正しく解釈する力を身につける。
・鎌倉幕府の構造・歴史に対する理解を深める。
【講義概要】
古文書と鎌倉幕府の公的史書とされる『吾妻鏡』をあわせ読むことにより、鎌倉幕府の最初期である源頼朝の時代における鎌倉殿(将軍)と、その家臣である御家人が精神的な面も含めて、どのような関係にあったのかを考えます。同時に、古文書・編纂物などの歴史資料(史料)を読む際の基礎知識も紹介します。また、幕府・武士の定義、鎌倉幕府の成立時期に関する諸説、御家人の身分制度など、鎌倉幕府についての基礎的な事項もお伝えいたします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 鎌倉幕府の基礎知識
第2回 2023/ 3/ 7(火) 建久3年(1192)9月12日付「源頼朝下文」を読む
第3回 2023/ 3/ 7(火) 建久3年9月12日付「将軍家政所下文」を読む
第4回 2023/ 3/ 7(火) 『吾妻鏡』建久3年8月1日条を読む
第5回 2023/ 3/ 7(火) 鎌倉殿と御家人
・和様漢文を読解する力を身につける。
・歴史資料(史料)を正しく解釈する力を身につける。
・鎌倉幕府の構造・歴史に対する理解を深める。
【講義概要】
古文書と鎌倉幕府の公的史書とされる『吾妻鏡』をあわせ読むことにより、鎌倉幕府の最初期である源頼朝の時代における鎌倉殿(将軍)と、その家臣である御家人が精神的な面も含めて、どのような関係にあったのかを考えます。同時に、古文書・編纂物などの歴史資料(史料)を読む際の基礎知識も紹介します。また、幕府・武士の定義、鎌倉幕府の成立時期に関する諸説、御家人の身分制度など、鎌倉幕府についての基礎的な事項もお伝えいたします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 鎌倉幕府の基礎知識
第2回 2023/ 3/ 7(火) 建久3年(1192)9月12日付「源頼朝下文」を読む
第3回 2023/ 3/ 7(火) 建久3年9月12日付「将軍家政所下文」を読む
第4回 2023/ 3/ 7(火) 『吾妻鏡』建久3年8月1日条を読む
第5回 2023/ 3/ 7(火) 鎌倉殿と御家人
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 夏期 「頼朝の武士団」 (08/04~09/15 木曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 夏期 「頼朝の武士団」 (08/04~09/15 木曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 細川 重男 |
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肩書き | 歴史研究者 |
プロフィール | 1962年東京都生まれ。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。立正大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学、立正大学)。専攻は日本中世政治史。著書は『鎌倉政権得宗専制論』『鎌倉幕府の滅亡』(共に吉川弘文館)『頼朝の武士団』(朝日新聞出版)等。 |