講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-17 / 文学 / 学内講座コード:740103
『源氏物語』ハイライト―物語編
- 開催日
- 1月19日(木)~ 3月 2日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『源氏物語』の物語展開を、各巻に沿って理解する
・古文や和歌を読む力をつける
・平安時代の衣食住や有職故実について知識を深める
【講義概要】
『源氏物語』は日本古典文学の最高峰といわれ、汲めども尽きぬ魅力をたたえた作品です。その多彩な魅力を、スライドショーを使ってビジュアルにわかりやすく講義いたします。冬学期は薄雲巻から朝顔巻まで、明石の君と姫君の親子の別れ、藤壺の死と哀傷、前斎院の朝顔への恋慕など、光源氏の壮年期の物語を読み進めていきます。自宅で楽しい学びの時間が過ごせるよう、たくさんの画像もお見せしたいと思います。『源氏物語』を初めて読む方、すでに読んだことのある方、どちらも歓迎いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/19(木) 薄雲巻(一)
第2回 2023/ 2/ 2(木) 薄雲巻(二)
第3回 2023/ 2/16(木) 朝顔巻(一)
第4回 2023/ 3/ 2(木) 朝顔巻(二)
・『源氏物語』の物語展開を、各巻に沿って理解する
・古文や和歌を読む力をつける
・平安時代の衣食住や有職故実について知識を深める
【講義概要】
『源氏物語』は日本古典文学の最高峰といわれ、汲めども尽きぬ魅力をたたえた作品です。その多彩な魅力を、スライドショーを使ってビジュアルにわかりやすく講義いたします。冬学期は薄雲巻から朝顔巻まで、明石の君と姫君の親子の別れ、藤壺の死と哀傷、前斎院の朝顔への恋慕など、光源氏の壮年期の物語を読み進めていきます。自宅で楽しい学びの時間が過ごせるよう、たくさんの画像もお見せしたいと思います。『源氏物語』を初めて読む方、すでに読んだことのある方、どちらも歓迎いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/19(木) 薄雲巻(一)
第2回 2023/ 2/ 2(木) 薄雲巻(二)
第3回 2023/ 2/16(木) 朝顔巻(一)
第4回 2023/ 3/ 2(木) 朝顔巻(二)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月9日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆配付資料をダウンロードして受講中にご覧いただければ幸いです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月9日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆配付資料をダウンロードして受講中にご覧いただければ幸いです。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河添 房江 |
---|---|
肩書き | 東京学芸大学名誉教授 |
プロフィール | 東京大学文学部卒。東京大学大学院人文科学研究科修了。博士(文学)。『源氏物語』を中心に平安文学を専攻。『源氏物語と東アジア世界』(NHKブックス)『光源氏が愛した王朝ブランド品』(角川選書)『唐物の文化史』(岩波新書)ほか著書・編著多数。これまでNHK文化センター青山教室講師、朝日カルチャーセンター新宿・立川教室講師など。 |