講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-14 / その他教養 / 学内講座コード:340706
どうした?アメリカ
- 開催日
- 1月16日(月)~ 2月 6日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 43
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・現代アメリカに起きている社会・政治現象を理解する。
・その上で日本から見るアメリカの姿を考え直す。
【講義概要】
このところのアメリカを見ていると、あまりに混乱と対立が激しく「どうしちゃったの?アメリカ。大丈夫?」と言いたくなってしまいます。それどころか、アメリカは今、内戦直前だという見方さえあります。しかし同国は日本にとって大事な関係にある国であることは事実。等閑視することはできません。そこでこの講座では現在のアメリカで起きている社会問題(人工妊娠中絶・銃規制・メディア・リベラルと保守などの社会思想)に焦点をあてながら、その展開と変化について講義していきます。なおこれらを踏まえて、講義の冒頭に、直前に結果の出た2022年米中間選挙の総括を行い、また最後には2024年米大統領選を展望します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/16(月) 2022年米中間選挙総括と今アメリカで起きていること――人工妊娠中絶、銃問題から
第2回 2023/ 1/23(月) 黒人、移民問題と「2つのアメリカ」
第3回 2023/ 1/30(月) メディアはアメリカを分断させた犯人か?
第4回 2023/ 2/ 6(月) 「3つのアメリカ」と2024年米大統領選の展望
・現代アメリカに起きている社会・政治現象を理解する。
・その上で日本から見るアメリカの姿を考え直す。
【講義概要】
このところのアメリカを見ていると、あまりに混乱と対立が激しく「どうしちゃったの?アメリカ。大丈夫?」と言いたくなってしまいます。それどころか、アメリカは今、内戦直前だという見方さえあります。しかし同国は日本にとって大事な関係にある国であることは事実。等閑視することはできません。そこでこの講座では現在のアメリカで起きている社会問題(人工妊娠中絶・銃規制・メディア・リベラルと保守などの社会思想)に焦点をあてながら、その展開と変化について講義していきます。なおこれらを踏まえて、講義の冒頭に、直前に結果の出た2022年米中間選挙の総括を行い、また最後には2024年米大統領選を展望します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/16(月) 2022年米中間選挙総括と今アメリカで起きていること――人工妊娠中絶、銃問題から
第2回 2023/ 1/23(月) 黒人、移民問題と「2つのアメリカ」
第3回 2023/ 1/30(月) メディアはアメリカを分断させた犯人か?
第4回 2023/ 2/ 6(月) 「3つのアメリカ」と2024年米大統領選の展望
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月13日(月)を予定しております。
◆その後の国際状況の変化によって、内容を多少変更することがあります。また回をまたいで講義する場合もあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月13日(月)を予定しております。
◆その後の国際状況の変化によって、内容を多少変更することがあります。また回をまたいで講義する場合もあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石澤 靖治 |
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肩書き | 学習院女子大学教授 同大元学長 |
プロフィール | 1957年生まれ。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA)、同大国際問題研究所フェロー。博士(政治学)。ワシントンポスト極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長などを経て現職。『アメリカ大統領の嘘』、『戦争とマスメディア』、『トランプ後の世界秩序』、『アメリカ 情報・文化支配の終焉』『政治コミュニケーション概論』(編著)等著書多数。 |