講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340404
奈良の仏教美術
- 開催日
- 1月12日(木)~ 3月 9日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・法隆寺の仏教美術に対する理解を深める。
・興福寺の仏教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
この講座では、仏教美術の宝庫として知られる奈良のなかでも法隆寺と興福寺に焦点をあて、二人の講師が分担してお話しします。法隆寺と興福寺には奈良時代から平安時代、鎌倉時代の仏教美術の優品が数多く伝来しています。それぞれの作品がつくられた背景について文献史料を通じてさぐり、さらに寺院の成り立ちや信仰のかたち、鑑賞のポイントなどについてもお伝えしたいと思います。
※2022年秋学期の同名講座とは違った内容を予定しております。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/12(木) 興福寺の仏教美術1
第2回 2023/ 1/19(木) 法隆寺の仏教美術1
第3回 2023/ 1/26(木) 興福寺の仏教美術2
第4回 2023/ 2/ 2(木) 法隆寺の仏教美術2
第5回 2023/ 2/ 9(木) 興福寺の仏教美術3
第6回 2023/ 2/16(木) 法隆寺の仏教美術3
第7回 2023/ 3/ 2(木) 法隆寺の仏教美術4
第8回 2023/ 3/ 9(木) 興福寺の仏教美術4
・法隆寺の仏教美術に対する理解を深める。
・興福寺の仏教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
この講座では、仏教美術の宝庫として知られる奈良のなかでも法隆寺と興福寺に焦点をあて、二人の講師が分担してお話しします。法隆寺と興福寺には奈良時代から平安時代、鎌倉時代の仏教美術の優品が数多く伝来しています。それぞれの作品がつくられた背景について文献史料を通じてさぐり、さらに寺院の成り立ちや信仰のかたち、鑑賞のポイントなどについてもお伝えしたいと思います。
※2022年秋学期の同名講座とは違った内容を予定しております。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/12(木) 興福寺の仏教美術1
第2回 2023/ 1/19(木) 法隆寺の仏教美術1
第3回 2023/ 1/26(木) 興福寺の仏教美術2
第4回 2023/ 2/ 2(木) 法隆寺の仏教美術2
第5回 2023/ 2/ 9(木) 興福寺の仏教美術3
第6回 2023/ 2/16(木) 法隆寺の仏教美術3
第7回 2023/ 3/ 2(木) 法隆寺の仏教美術4
第8回 2023/ 3/ 9(木) 興福寺の仏教美術4
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大橋 一章 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 専門は仏教美術史、東洋・日本美術史。早稲田大学東アジア「仏教」文明研究所所長等を歴任。『寧楽美術の争点』、『日本の古寺美術〈4〉薬師寺』、『聖徳太子への鎮魂 ― 天寿国繍帳残照』、『奈良大和路』、『天寿国繍帳の研究』、『飛鳥の文明開化』、『図説 敦煌 ― 仏教美術の宝庫 莫高窟』、『法隆寺・薬師寺・東大寺 論争の歩み』等著書多数。 |
名前 | 森下 和貴子 |
---|---|
肩書き | 津田塾大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程修了。専門分野は東洋美術史。論文に「藤原寺考―律師道慈をめぐって」(『美術史研究』25冊)、「木心乾漆像の出現と漆」(『仏教芸術』255号)、「興福寺西金堂の華原磬ー金鼓の典拠に対する疑問と思想的背景ー」(『奈良美術研究』18号)。 |