検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-02-02 / 日本史 / 学内講座コード:340230

空から映像で実感! 地形と寺社で解き明かす東京のナゾ 古代から近代まで歴史の痕跡を探る、バーチャルさんぽ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 4日(土)~ 2月25日(土)
講座回数
3回
時間
15:00~16:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,246円
定員
36
その他
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・都心に残る古い時代の痕跡を知る
・俗信や信仰に頼る古人の宗教意識を理解する

【講義概要】
古代からの歴史が重なる東京。その痕跡は大都会の隙間に隠れ、多くの人は気づかずに素通りしています。隠された江戸東京のヒミツを、寺、神社、古墳などを手掛かりにご紹介します。複雑な地形、河川、さらに方位(風水)も関係します。これらを空からの映像で俯瞰し、現場へジャンプ。立体映像や秘蔵写真を用いて、その場を訪れたような歴史さんぽ気分を楽しみましょう。今回は、小唄の師範でもある講師が花街の雰囲気を実演でお届けする特別回です。離れた場所でも現在と過去を自在に行き来して、江戸東京の構造を探ります。「あちこち出歩くのが不安、でも学びたい」という方も楽しめる座学講座です。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/ 4(土) 浅草吉原―大手町
第2回 2023/ 2/18(土) 四谷―神楽坂
第3回 2023/ 2/25(土) 目黒

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、3月4日(土)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 宮澤 やすみ
肩書き 神仏研究家、音楽家
プロフィール 1969年山口生まれ。立教大学卒。神仏習合、宗教民俗学の立場から幅広い分野で寺社仏像の魅力を伝える。小唄師範で音楽家としても活動する“歌う神仏研究家“。『仏像の光と闇』(水王舎)、『仏像”ここ見て”調査隊』(くもん出版)ほか仏像に関する著書多数。音楽作品に『末法思想』などがある。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.