講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-25 / 世界史 / 学内講座コード:240303
朝鮮半島の歴史と文化―近現代を中心に
- 開催日
- 1月27日(金)~ 3月 3日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・朝鮮半島の文化と社会を近現代史のなかで理解する
・朝鮮半島の文化と社会を同時代の政治・経済などの諸側面と関連付けながら理解する見方を習得する
【講義概要】
19世紀末以降現代までにおける朝鮮半島の歴史を文化と社会という観点からとらえる。近代以降の社会・政治的背景、現代における韓国文化とその国際的性格といった視角を通して、各時期の「文化」現象の歴史的・社会的意味について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/27(金) 朝鮮半島の「文化」を歴史的にとらえるために/近代史における「文化」(1)
第2回 2023/ 2/ 3(金) 近代史における「文化」(2)
第3回 2023/ 2/10(金) 近代史における「文化」(3)
第4回 2023/ 2/17(金) 現代史における「文化」(1)
第5回 2023/ 3/ 3(金) 現代史における「文化」(2)
・朝鮮半島の文化と社会を近現代史のなかで理解する
・朝鮮半島の文化と社会を同時代の政治・経済などの諸側面と関連付けながら理解する見方を習得する
【講義概要】
19世紀末以降現代までにおける朝鮮半島の歴史を文化と社会という観点からとらえる。近代以降の社会・政治的背景、現代における韓国文化とその国際的性格といった視角を通して、各時期の「文化」現象の歴史的・社会的意味について考えてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/27(金) 朝鮮半島の「文化」を歴史的にとらえるために/近代史における「文化」(1)
第2回 2023/ 2/ 3(金) 近代史における「文化」(2)
第3回 2023/ 2/10(金) 近代史における「文化」(3)
第4回 2023/ 2/17(金) 現代史における「文化」(1)
第5回 2023/ 3/ 3(金) 現代史における「文化」(2)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三ツ井 崇 |
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肩書き | 東京大学教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 福井県生まれ。博士(社会学、一橋大学)。専門分野は、朝鮮近現代史(教育史・社会史)。東京大学で朝鮮近代文化史関係の授業を担当するほか、早稲田大学文学部・文化構想学部で朝鮮近現代史の授業を担当。書籍等著作として『朝鮮植民地支配と言語』(明石書店、2010年)などがある。 |