講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:240215
初歩からまなぶ古文書 「勅使御迎大夫日記」を読んでみよう
- 開催日
- 1月10日(火)~ 2月28日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。 旧字や異体字、変体仮名、それに古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。 今学期は、秋学期のテキストである「勅使御迎大夫日記」の続きを読みます。本日記の記載年は同治4年(1865)2月から翌5年6月までです。勅使とは中国(唐)の冊封使のことで、その迎接役を命じられた真栄里親方の日記です。くずし文字は大変きれいで読みやすいですが、琉球の職制や機関など馴染みのないものが登場しますので、ゆっくり読み進めたいと思います。
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。 旧字や異体字、変体仮名、それに古文書特有の言い回しなどを、実例(テキスト)に則して解説していきます。 今学期は、秋学期のテキストである「勅使御迎大夫日記」の続きを読みます。本日記の記載年は同治4年(1865)2月から翌5年6月までです。勅使とは中国(唐)の冊封使のことで、その迎接役を命じられた真栄里親方の日記です。くずし文字は大変きれいで読みやすいですが、琉球の職制や機関など馴染みのないものが登場しますので、ゆっくり読み進めたいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をまずご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習しましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆初回は、初心者の方向けに古文書を読む上での基本をまずご説明しますので、気軽にご受講ください。
◆配付プリントは自宅でゆっくり目を通し、復習しましょう。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |