講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-09 / その他教養 / 学内講座コード:140716
ロシアのウクライナ侵攻後の現代ヨーロッパ政治を考える EU、NATO、ドイツを中心に
- 開催日
- 1月11日(水)~ 2月 1日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ウクライナ侵攻後のヨーロッパ政治の新動向を学ぶ。
・EU、NATO、ドイツの新しい動向を把握する。
・外交・安全保障政策、エネルギー政策を例にしてその課題を学ぶ。
【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻から半年後の9月初めの時点で、平和交渉の見通しは定かではない。本講義では、第一に、ウクライナの現状はどうか、ロシアのウクライナ侵攻により、ヨーロッパ政治はどのような影響を受けたのか?経済への影響は?避難民の受け入れの現状はどうなっているのか?このような問題について現状を述べる。第二に、多国間外交を重視しているヨーロッパ連合(EU)は、新たな外交政策を模索するとともに、EUと北大西洋条約機構(NATO)との関係を強めている。さらに、EUの再生可能エネルギー拡充政策や気候保護政策は大きくは変わらない。EUの外交・安保政策、エネルギー政策、気候保護政策の課題について論じる。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) ロシアのウクライナ侵攻と現代ヨーロッパ政治
第2回 2023/ 1/18(水) ヨーロッパの外交政策・安全保障政策の未来
第3回 2023/ 1/25(水) EUとドイツのエネルギー政策の現状と課題
第4回 2023/ 2/ 1(水) EUとドイツの気候保護政策
・ウクライナ侵攻後のヨーロッパ政治の新動向を学ぶ。
・EU、NATO、ドイツの新しい動向を把握する。
・外交・安全保障政策、エネルギー政策を例にしてその課題を学ぶ。
【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻から半年後の9月初めの時点で、平和交渉の見通しは定かではない。本講義では、第一に、ウクライナの現状はどうか、ロシアのウクライナ侵攻により、ヨーロッパ政治はどのような影響を受けたのか?経済への影響は?避難民の受け入れの現状はどうなっているのか?このような問題について現状を述べる。第二に、多国間外交を重視しているヨーロッパ連合(EU)は、新たな外交政策を模索するとともに、EUと北大西洋条約機構(NATO)との関係を強めている。さらに、EUの再生可能エネルギー拡充政策や気候保護政策は大きくは変わらない。EUの外交・安保政策、エネルギー政策、気候保護政策の課題について論じる。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) ロシアのウクライナ侵攻と現代ヨーロッパ政治
第2回 2023/ 1/18(水) ヨーロッパの外交政策・安全保障政策の未来
第3回 2023/ 1/25(水) EUとドイツのエネルギー政策の現状と課題
第4回 2023/ 2/ 1(水) EUとドイツの気候保護政策
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日(水)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 坪郷 實 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 専攻は比較政治、EU地域研究、比較環境政治、市民社会論等。著作としては、『環境ガバナンスの政治学―脱原発とエネルギー転換』(法律文化社、2018年)、 『統一ドイツのゆくえ』(岩波新書、1991年)、『ソーシャル・キャピタル』(編著、ミネルヴァ書房、2015年) など。 |