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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-09 / その他教養 / 学内講座コード:140716

ロシアのウクライナ侵攻後の現代ヨーロッパ政治を考える EU、NATO、ドイツを中心に

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月11日(水)~ 2月 1日(水)
講座回数
4回
時間
14:45~16:15
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ウクライナ侵攻後のヨーロッパ政治の新動向を学ぶ。
・EU、NATO、ドイツの新しい動向を把握する。
・外交・安全保障政策、エネルギー政策を例にしてその課題を学ぶ。

【講義概要】
ロシアのウクライナ侵攻から半年後の9月初めの時点で、平和交渉の見通しは定かではない。本講義では、第一に、ウクライナの現状はどうか、ロシアのウクライナ侵攻により、ヨーロッパ政治はどのような影響を受けたのか?経済への影響は?避難民の受け入れの現状はどうなっているのか?このような問題について現状を述べる。第二に、多国間外交を重視しているヨーロッパ連合(EU)は、新たな外交政策を模索するとともに、EUと北大西洋条約機構(NATO)との関係を強めている。さらに、EUの再生可能エネルギー拡充政策や気候保護政策は大きくは変わらない。EUの外交・安保政策、エネルギー政策、気候保護政策の課題について論じる。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) ロシアのウクライナ侵攻と現代ヨーロッパ政治
第2回 2023/ 1/18(水) ヨーロッパの外交政策・安全保障政策の未来
第3回 2023/ 1/25(水) EUとドイツのエネルギー政策の現状と課題
第4回 2023/ 2/ 1(水) EUとドイツの気候保護政策

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月8日(水)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 坪郷 實
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 専攻は比較政治、EU地域研究、比較環境政治、市民社会論等。著作としては、『環境ガバナンスの政治学―脱原発とエネルギー転換』(法律文化社、2018年)、 『統一ドイツのゆくえ』(岩波新書、1991年)、『ソーシャル・キャピタル』(編著、ミネルヴァ書房、2015年) など。
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