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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-01-11 / 世界史 / 学内講座コード:140306

シリアの遺跡をめぐる

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(金)~ 2月 3日(金)
講座回数
4回
時間
14:45~16:15
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
30
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・文明の十字路シリアの歴史について基本的な知識を身につけます。
・シリアの世界遺産の概況と現状について理解を深めます。

【講義概要】
シリア・アラブ共和国は、古代オリエントにとどまらず、ヘレニズム・ローマやイスラームなどのさまざまな時代の遺跡の宝庫となっています。本講座では、まずシリアの歴史と世界遺産について概説し、ダマスカスとアレッポの街について紹介します。つぎに沙漠のオアシス都市パルミラについて解説します。さらに十字軍の築城した難攻不落の名城クラック・デ・シュヴァリエ、相対したイスラーム世界の英雄サラディンの城などを見ていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/13(金) ダマスカスとアレッポー文明の十字路
第2回 2023/ 1/20(金) パルミラー沙漠の隊商都市
第3回 2023/ 1/27(金) クラック・デ・シュヴァリエほか―難攻不落の名城
第4回 2023/ 2/ 3(金) カル-エッサラー・エル-ディン-サラディンの山城

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月10日(金)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小泉 龍人
肩書き メソポタミア考古学教育研究所代表、早稲田大学講師
プロフィール 1964年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は、メソポタミア考古学、比較都市論、古代ワイン。主な著書に『都市の起源』(講談社)、訳書に『考古学のあゆみ』(朝倉書店)他。国立科学博物館の特別展「ワイン展」に携わる。
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