講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-09 / 文学 / 学内講座コード:140114
原文で楽しむシェイクスピア 『リア王』のさいごを読む
- 開催日
- 1月11日(水)~ 2月 1日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・シェイクスピアの作品を原文で読むことにより、原文ならではの魅力に触れる。
・時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文と映像を通して楽しむ。
【講義概要】
シェイクスピアの四大悲劇の一つである『リア王』のラストシーンを取り上げます。第5幕第3場の途中から読み始め、4回で作品を読み終える予定です。いよいよ大作の大詰めです。講義では、毎回原文を一行一行丁寧に読み進めていきます。適宜、舞台や映画などの映像も鑑賞します。400年経った今も色褪せることなく、現代に生きる我々の心を揺さぶり、大きな感動をもたらすこの作品の魅力に迫っていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) 5幕3場を読む(1)?映像鑑賞(1)
第2回 2023/ 1/18(水) 5幕3場を読む(2)?映像鑑賞(2)
第3回 2023/ 1/25(水) 5幕3場を読む(3)?映像鑑賞(3)
第4回 2023/ 2/ 1(水) 5幕3場を読む(4)?映像鑑賞(4)
・シェイクスピアの作品を原文で読むことにより、原文ならではの魅力に触れる。
・時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文と映像を通して楽しむ。
【講義概要】
シェイクスピアの四大悲劇の一つである『リア王』のラストシーンを取り上げます。第5幕第3場の途中から読み始め、4回で作品を読み終える予定です。いよいよ大作の大詰めです。講義では、毎回原文を一行一行丁寧に読み進めていきます。適宜、舞台や映画などの映像も鑑賞します。400年経った今も色褪せることなく、現代に生きる我々の心を揺さぶり、大きな感動をもたらすこの作品の魅力に迫っていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/11(水) 5幕3場を読む(1)?映像鑑賞(1)
第2回 2023/ 1/18(水) 5幕3場を読む(2)?映像鑑賞(2)
第3回 2023/ 1/25(水) 5幕3場を読む(3)?映像鑑賞(3)
第4回 2023/ 2/ 1(水) 5幕3場を読む(4)?映像鑑賞(4)
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2022年度秋講座「原文で楽しむシェイクスピア」の継続講座となりますが、新規の方も歓迎します。
◆高校程度の英語が読めれば十分です。
◆休講が発生した場合の補講は2月8日(水)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『The New Cambridge Shakespeare, The Tragedy of King Lear』(Cambridge University Press)(ISBN:978-0521612630)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2022年度秋講座「原文で楽しむシェイクスピア」の継続講座となりますが、新規の方も歓迎します。
◆高校程度の英語が読めれば十分です。
◆休講が発生した場合の補講は2月8日(水)を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『The New Cambridge Shakespeare, The Tragedy of King Lear』(Cambridge University Press)(ISBN:978-0521612630)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森本 美樹 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 千葉県生まれ。フェリス女学院大学大学院博士課程修了。博士(文学、フェリス女学院大学)。専門分野は16、17世紀イギリス演劇。著書に『オセロー―愛の旋律と不協和音』(文芸社)、『西洋の3大インテリジェンスをのみこむ本』(共著 東京書籍)などがある。 |