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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-12-11 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:930506

【オンデマンド】社会人のための必修教養講座 哲学入門 いま世界の哲学者は何を考えているか?

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月13日(火)~12月13日(火)
講座回数
5回
時間
00:00~23:59
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
9,900円
定員
20
その他
ビジター価格 9,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・具体的な問題について、哲学者たちの考えを知る。
・現代世界において、どんなことが哲学的に問われるかを理解する。
・現代哲学の主要な潮流に対する理解を深める。

【講義概要】
「哲学」は、抽象的な言葉をもてあそぶ学問だと見なされています。本講座では、そういった哲学の印象をしりぞけ、現代世界の具体的な問題を取り扱います。哲学者たちがどう考えているかを、やさしく詳しく解き明かし、哲学への入門を図っていきます。もともと、哲学はつねに具体的な問題から出発し、それをどう解決するかを論じてきました。今回の講座では、現代を代表する哲学者たちを毎回取り上げ、どのような議論を提示するかを紹介します。取り扱う問題がいま話題になっていることでもあり、議論についても無理なく入っていくことができます。しかも、自分の考えと対比させることも可能です。



【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) コロナパンデミックを哲学者たちはどう捉えたか?
第2回 2022/12/13(火) バイオテクノロジーを哲学者たちはどう考えるか?
第3回 2022/12/13(火) AIやロボットについて、哲学者たちはどう捉えるか?
第4回 2022/12/13(火) 環境について、哲学者たちは何を主張するか?
第5回 2022/12/13(火) ポスト資本主義について、哲学者たちは何を考えるか?

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 春期 「社会人のための必修教養講座 哲学入門」 (04/06~05/11 水曜日、全5回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 岡本 裕一朗
肩書き 玉川大学名誉教授
プロフィール 1954年福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・九州大学)。九州大学文学部助手、玉川大学文学部教授などを経て、玉川大学名誉教授。専門分野は西洋近現代哲学。著書に『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『哲学と人類』(文藝春秋社)などがある。
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