講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:930409
【オンデマンド】西洋中世・ルネサンスの美術と宗教 「祈ること」と「見ること」
- 開催日
- 12月13日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 11,880円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・西洋中世・ルネサンスにおける美術と宗教のあり方を理解する。
・宗教的イメージを「見る」多様なあり方を理解する。
・イタリア(特にフィレンツェ)のルネサンス美術の理解を深める。
【講義概要】
中世からルネサンスへと移行するフィレンツェ(イタリア)では、さまざまな技術的革新とともに現実感覚の豊かな美術が花咲きました。そのなかで、中世以来、美術が担っていた宗教的機能はどのように変容していったのでしょうか。本講義では、14世紀から15世紀のフィレンツェ美術における「美的価値」と「宗教的価値」のあり方を考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) オリエンテーション?聖なるものの地政学(インプルネータの聖母(1))
第2回 2022/12/13(火) インプルネータの聖母(2)
第3回 2022/12/13(火) サンティッシマ・アヌンツィアータ聖堂の「受胎告知」の聖母
第4回 2022/12/13(火) フラ・アンジェリコ?サン・マルコ修道院装飾(1)
第5回 2022/12/13(火) フラ・アンジェリコ?サン・マルコ修道院装飾(2)
第6回 2022/12/13(火) フラ・アンジェリコ?サン・マルコ修道院装飾(3)
・西洋中世・ルネサンスにおける美術と宗教のあり方を理解する。
・宗教的イメージを「見る」多様なあり方を理解する。
・イタリア(特にフィレンツェ)のルネサンス美術の理解を深める。
【講義概要】
中世からルネサンスへと移行するフィレンツェ(イタリア)では、さまざまな技術的革新とともに現実感覚の豊かな美術が花咲きました。そのなかで、中世以来、美術が担っていた宗教的機能はどのように変容していったのでしょうか。本講義では、14世紀から15世紀のフィレンツェ美術における「美的価値」と「宗教的価値」のあり方を考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) オリエンテーション?聖なるものの地政学(インプルネータの聖母(1))
第2回 2022/12/13(火) インプルネータの聖母(2)
第3回 2022/12/13(火) サンティッシマ・アヌンツィアータ聖堂の「受胎告知」の聖母
第4回 2022/12/13(火) フラ・アンジェリコ?サン・マルコ修道院装飾(1)
第5回 2022/12/13(火) フラ・アンジェリコ?サン・マルコ修道院装飾(2)
第6回 2022/12/13(火) フラ・アンジェリコ?サン・マルコ修道院装飾(3)
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 春期 「西洋中世・ルネサンスの美術と宗教」 (04/20~06/08 水曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 春期 「西洋中世・ルネサンスの美術と宗教」 (04/20~06/08 水曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 水野 千依 |
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肩書き | 青山学院大学教授 |
プロフィール | 博士(人間・環境、京都大学)。専門分野は、イタリア中世・ルネサンス美術史。京都造形芸術大学を経て現職。主著:『イメージの地層 ― ルネサンスの図像文化における奇跡・分身・予言』(名古屋大学出版会)、『キリストの顔 ― イメージ人類学序説』(筑摩選書)、『〈祈ること〉と〈見ること〉』(三元社、共著)など。 |