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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-12-11 / 世界史 / 学内講座コード:930309

【オンデマンド】古代ローマへのいざない

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
12月13日(火)~12月13日(火)
講座回数
6回
時間
00:00~23:59
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
20
その他
ビジター価格 11,880円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・後世のヨーロッパ世界の枠組みをつくった「古代ローマ」について整理、紹介します
・「都市」と「芸術」に焦点をあて、「古代ローマ」を考えます
・「共和政ローマ」と「ローマ帝国」の世界史的意義を考察します

【講義概要】
古代ローマは紀元前753年に建国されたという伝説を持ち、村落国家から地中海周辺の広域を支配する大帝国に成長し、この大きな器の中で、キリスト教という宗教が発展したことと相まって、後世のヨーロッパ世界の枠組みを作りました。日本が欧米文化の影響を受けている以上、欧米文化の基礎となっている古代ローマの文明と文化は、直接、間接に現代日本に影響を与えています。その影響は選挙制度、政治制度に及びますが、本講座では文化、芸術に焦点をあて、そこから古代ローマが持つ現代的意義を考察します。今回は特に「都市」ローマと「芸術」に焦点をあてます。



【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) 古代ローマの歴史と建国伝説
第2回 2022/12/13(火) 古代ローマの「都市」性と「帝国」
第3回 2022/12/13(火) 古代ローマの都市と芸術
第4回 2022/12/13(火) 古代ローマの都市と文学
第5回 2022/12/13(火) 古代ローマの都市と宗教
第6回 2022/12/13(火) 古代都市とローマ帝国の終焉

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 春期 「古代ローマへのいざない」 (04/08~05/20 金曜日、全6回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 宮城 徳也
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 1958年岩手県生まれ。京都大学博士後期課程研究指導修了による退学。博士(文学、京都大学)。専門分野は西洋古典学。主な著書として『ギリシャ・ローマ文学必携』(早稲田大学文学部 / トランスアート、2006)などがある。
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