講座詳細情報
申し込み締切日:2022-12-11 / 日本史 / 学内講座コード:930202
【オンデマンド】外交と戦争の倭国史
- 開催日
- 12月13日(火)~12月13日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・歴史の見方について考える。
・日本古代史と世界史とのつながりについて理解する。
【講義概要】
卑弥呼の時代から1世紀以上経過した倭王権は、朝鮮半島への軍事介入を積極的に開始するようになります。それから300年近く、倭国は東アジアの対立・紛争にかかわり続けることになりました。そしてその中で、倭国自身も国の形やあり方を変えていきました。
本講座では、倭国がなぜ東アジアの対立・紛争に関与していくのか、そしてそれがなぜ国内の対立・紛争をも喚起してしまうのかについて、東アジア史の視点から構造的に捉え直し、そこから浮かび上がる倭国の矛盾と変質の歴史を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) 倭国の対外交流と戦争
第2回 2022/12/13(火) 倭の五王の外交と戦争
第3回 2022/12/13(火) 磐井の乱
第4回 2022/12/13(火) 百済滅亡と倭王権
・歴史の見方について考える。
・日本古代史と世界史とのつながりについて理解する。
【講義概要】
卑弥呼の時代から1世紀以上経過した倭王権は、朝鮮半島への軍事介入を積極的に開始するようになります。それから300年近く、倭国は東アジアの対立・紛争にかかわり続けることになりました。そしてその中で、倭国自身も国の形やあり方を変えていきました。
本講座では、倭国がなぜ東アジアの対立・紛争に関与していくのか、そしてそれがなぜ国内の対立・紛争をも喚起してしまうのかについて、東アジア史の視点から構造的に捉え直し、そこから浮かび上がる倭国の矛盾と変質の歴史を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/12/13(火) 倭国の対外交流と戦争
第2回 2022/12/13(火) 倭の五王の外交と戦争
第3回 2022/12/13(火) 磐井の乱
第4回 2022/12/13(火) 百済滅亡と倭王権
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 春期 「外交と戦争の倭国史」 (04/14~05/26 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 春期 「外交と戦争の倭国史」 (04/14~05/26 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 史生 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 島根県教育庁文化財課主事、関東学院大学経済学部教授を経て現在早稲田大学文学学術院教授。博士(歴史学)。著書に『倭国と渡来人』(歴史文化ライブラリー)、『越境の古代史』(角川ソフィア文庫)、『渡来人と帰化人』(角川選書)など。『国際交易の古代列島』(角川選書)で第4回古代歴史文化賞大賞受賞。 |