講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-12 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330424
世界遺産が語る建築文明史ー後古代文明の日本・韓国の建築
- 開催日
- 10月14日(金)~11月25日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・世界遺産から見えてくる文明的風景(世界建築史)を理解する。
・日本と韓国の建築様式の成立と展開について詳しく解説します。
【講義概要】
人類が築いた世界文明を歴史的にみると、民主主義・資本主義・科学主義によって形成された近代工業社会とそれ以前の古代農業社会の二つに分けることができます。古代は、現代文明につながる基礎を築いた古典古代とそれ以前(先古代)、以後(後古代)に分けられ、近代は、産業革命以前(前近代)と以後(近代)、さらに情報革命以後(後近代)に分けることができます。この講座では、それぞれの時代における建築文明を考察します。今回は後古代文明の日本・韓国の建築について詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/14(金) 日本の建築I:寺院建築
第2回 2022/10/21(金) 日本の建築II:神社建築
第3回 2022/10/28(金) 日本の建築III:城郭建築
第4回 2022/11/11(金) 日本の建築IV:住宅建築
第5回 2022/11/18(金) 韓国の建築I:仏教・儒教建築
第6回 2022/11/25(金) 韓国の建築II:宮殿・住宅建築
・世界遺産から見えてくる文明的風景(世界建築史)を理解する。
・日本と韓国の建築様式の成立と展開について詳しく解説します。
【講義概要】
人類が築いた世界文明を歴史的にみると、民主主義・資本主義・科学主義によって形成された近代工業社会とそれ以前の古代農業社会の二つに分けることができます。古代は、現代文明につながる基礎を築いた古典古代とそれ以前(先古代)、以後(後古代)に分けられ、近代は、産業革命以前(前近代)と以後(近代)、さらに情報革命以後(後近代)に分けることができます。この講座では、それぞれの時代における建築文明を考察します。今回は後古代文明の日本・韓国の建築について詳しく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/14(金) 日本の建築I:寺院建築
第2回 2022/10/21(金) 日本の建築II:神社建築
第3回 2022/10/28(金) 日本の建築III:城郭建築
第4回 2022/11/11(金) 日本の建築IV:住宅建築
第5回 2022/11/18(金) 韓国の建築I:仏教・儒教建築
第6回 2022/11/25(金) 韓国の建築II:宮殿・住宅建築
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学名誉教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。工学博士(早稲田大学)。東京都文化財建造物修理事務所所長、株式会社白井裕泰空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授、ものつくり大学教授をへて、現在はものつくり大学名誉教授・株式会社空間文化研究所所長。主な著作として『ベトナム・フエ城宮殿建築の修復と復原』『木造建築の設計技術史』など。 |