講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / その他教養 / 学内講座コード:230701
国際時事問題入門 ポスト・ウクライナ戦争の世界
- 開催日
- 10月 3日(月)~12月12日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ウクライナ戦争の過程を分析し、ウクライナ戦争後の世界の変化を総合的に理解することを目標にします。
【講義概要】
2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻とその後の両国の戦争は、NATO、EUなどの超国家組織、エネルギー政策、難民問題、国際連合の機能論を呼び起こし、日本に関連するところでは日ロ関係、対中関係を中心とするアジアの安全保障にも大きな影響を与えています。それらのテーマを毎回、一つずつ焦点を当て、最後に平和の砦としての市民社会を考えていきます。講義の前半はロシア、ウクライナ以外の国際時事問題を取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 安全保障(NATO)
第2回 2022/10/17(月) 欧州連合(EU)
第3回 2022/10/24(月) エネルギー問題
第4回 2022/10/31(月) 難民問題
第5回 2022/11/ 7(月) 国際連合(UN)
第6回 2022/11/14(月) 日ロ関係
第7回 2022/12/ 5(月) 日中関係
第8回 2022/12/12(月) 市民社会
・ウクライナ戦争の過程を分析し、ウクライナ戦争後の世界の変化を総合的に理解することを目標にします。
【講義概要】
2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻とその後の両国の戦争は、NATO、EUなどの超国家組織、エネルギー政策、難民問題、国際連合の機能論を呼び起こし、日本に関連するところでは日ロ関係、対中関係を中心とするアジアの安全保障にも大きな影響を与えています。それらのテーマを毎回、一つずつ焦点を当て、最後に平和の砦としての市民社会を考えていきます。講義の前半はロシア、ウクライナ以外の国際時事問題を取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 安全保障(NATO)
第2回 2022/10/17(月) 欧州連合(EU)
第3回 2022/10/24(月) エネルギー問題
第4回 2022/10/31(月) 難民問題
第5回 2022/11/ 7(月) 国際連合(UN)
第6回 2022/11/14(月) 日ロ関係
第7回 2022/12/ 5(月) 日中関係
第8回 2022/12/12(月) 市民社会
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。 |