講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230417
社会人のための必修教養講座「私」ロック化計画 戦争の時代、ロックは世界を切り拓けるか??ローリング・ストーンズに学ぶ
- 開催日
- 10月 1日(土)~12月17日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ロックの本質を見ようとする姿勢、想像力を養う。
・想念を形にできる力、創造力を養う。
・ロックを契機に問題提起しそれを解決する意志力を養う。
・なぜローリング・ストーンズだけが「世界でもっとも偉大なバンド」と言われるようになったのか理解する。
【講義概要】
《戦争の時代、ロックは未来を切り拓けるか?──ビジネスマンとしてのミック・ジャガー、哲学者としてのキース・リチャーズ》
ロシアのウクライナ侵攻で世界は根本的に変わってしまった。反戦を訴えてきたロックは今なお有効で、この残酷な世界の未来を切り拓けるのだろうか。ローリング・ストーンズの構造を解析することで、その可能性を探る。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) 旅立ち前の空白、欠如
第2回 2022/11/19(土) ストーンズはなぜ、そしていつ「反戦」という姿勢で政治にコミットするようになったのか
第3回 2022/12/10(土) ビジネスマンとしてのミックの動機と目的は何か?
第4回 2022/12/17(土) ミックとキースの「関係の絶対性」から聖なる哲学が育っていった
・ロックの本質を見ようとする姿勢、想像力を養う。
・想念を形にできる力、創造力を養う。
・ロックを契機に問題提起しそれを解決する意志力を養う。
・なぜローリング・ストーンズだけが「世界でもっとも偉大なバンド」と言われるようになったのか理解する。
【講義概要】
《戦争の時代、ロックは未来を切り拓けるか?──ビジネスマンとしてのミック・ジャガー、哲学者としてのキース・リチャーズ》
ロシアのウクライナ侵攻で世界は根本的に変わってしまった。反戦を訴えてきたロックは今なお有効で、この残酷な世界の未来を切り拓けるのだろうか。ローリング・ストーンズの構造を解析することで、その可能性を探る。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 1(土) 旅立ち前の空白、欠如
第2回 2022/11/19(土) ストーンズはなぜ、そしていつ「反戦」という姿勢で政治にコミットするようになったのか
第3回 2022/12/10(土) ビジネスマンとしてのミックの動機と目的は何か?
第4回 2022/12/17(土) ミックとキースの「関係の絶対性」から聖なる哲学が育っていった
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山川 健一 |
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肩書き | 小説家、【「私」物語化計画】主宰 |
プロフィール | 1953年生まれ。千葉県立千葉高等学校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に「天使が浮かんでいた」で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。著書は100冊を超える。「山川健一デジタル全集 Jacks」、が幻冬舎よりリリースされている。京都芸術大学、藝術学舎編集長。 |