講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-27 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130426
西洋近現代美術史 19世紀美術の諸相
- 開催日
- 9月29日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・19世紀のヨーロッパ各国の美術に親しみ、国や社会による関連を考える。
・代表的な作家と作品に親しむ。
【講義概要】
春期に続き、秋期は主に19世紀後半のヨーロッパ各国の美術を概観します。写真の誕生以来美術の意味が問い直され、さらに色彩論や西洋とは異なる文化圏の美術の導入などで、19世紀後半には印象主義前後の画家たちを中心に表現方法の幅が大きく広がります。フランス国家唯一の伝統ある展覧会サロンもその存在意義を問われ、個展やグループ展が登場するのもこの時代です。19世紀の西洋美術の諸相、とくにフランスを中心とした「モダニスム」の動きを時代背景とともに解説/ご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/29(木) ロシアの写実主義
第2回 2022/10/ 6(木) ポスト・レアリスム
第3回 2022/10/13(木) ジャポニスム
第4回 2022/10/20(木) 印象主義1
第5回 2022/10/27(木) 印象主義2
第6回 2022/11/10(木) 印象主義3
第7回 2022/11/17(木) 新印象主義
第8回 2022/11/24(木) ポスト印象主義1
第9回 2022/12/ 1(木) ポスト印象主義2
第10回 2022/12/ 8(木) ポスト印象主義3
・19世紀のヨーロッパ各国の美術に親しみ、国や社会による関連を考える。
・代表的な作家と作品に親しむ。
【講義概要】
春期に続き、秋期は主に19世紀後半のヨーロッパ各国の美術を概観します。写真の誕生以来美術の意味が問い直され、さらに色彩論や西洋とは異なる文化圏の美術の導入などで、19世紀後半には印象主義前後の画家たちを中心に表現方法の幅が大きく広がります。フランス国家唯一の伝統ある展覧会サロンもその存在意義を問われ、個展やグループ展が登場するのもこの時代です。19世紀の西洋美術の諸相、とくにフランスを中心とした「モダニスム」の動きを時代背景とともに解説/ご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/29(木) ロシアの写実主義
第2回 2022/10/ 6(木) ポスト・レアリスム
第3回 2022/10/13(木) ジャポニスム
第4回 2022/10/20(木) 印象主義1
第5回 2022/10/27(木) 印象主義2
第6回 2022/11/10(木) 印象主義3
第7回 2022/11/17(木) 新印象主義
第8回 2022/11/24(木) ポスト印象主義1
第9回 2022/12/ 1(木) ポスト印象主義2
第10回 2022/12/ 8(木) ポスト印象主義3
備考
【ご受講に際して】
◆2017年の講座「西洋近現代美術史」(秋期)と近い内容の講座です。2022年春期講座「西洋近現代美術史」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
◆2022年度春学期の同名講座の継続講座で2022年春学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2017年の講座「西洋近現代美術史」(秋期)と近い内容の講座です。2022年春期講座「西洋近現代美術史」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
◆2022年度春学期の同名講座の継続講座で2022年春学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 京都情報大学院大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』『アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック』(PARCO出版)など。 |