講座詳細情報
申し込み締切日:2022-11-15 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:130292
江戸びとが見た・聞いた・感じた! 怪異と魔所の文化史
- 開催日
- 11月17日(木)~12月 8日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
怪異・妖怪の話題は現在も尽きることなく、日常のうわさ話や商業メディアのワイドショーをにぎわしたり、小説や映画、マンガ等のさまざまな創作でもてはやされたりしています。日本文化において怪異・妖怪がそのような娯楽の対象となった画期は江戸時代にありました。江戸時代に、それまでの怪異・妖怪への真剣な惧れが薄れていき、娯楽の対象になっていくのです。本講座では、江戸時代を生きた人たち(江戸びと)が怪異・妖怪をどのように考えていたのかを、民俗学の立場から「絵画化」「娯楽化」「伝承」を軸として説いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/17(木) 妖怪が娯楽になるまで―江戸以前の妖怪画の歴史
第2回 2022/11/24(木) 江戸の妖怪革命―娯楽化する妖怪たち
第3回 2022/12/ 1(木) 江戸の魔所はどこにある―奇談にあふれる江戸の町
第4回 2022/12/ 8(木) 江戸から明治へ―爛熟する江戸の怪談文化
怪異・妖怪の話題は現在も尽きることなく、日常のうわさ話や商業メディアのワイドショーをにぎわしたり、小説や映画、マンガ等のさまざまな創作でもてはやされたりしています。日本文化において怪異・妖怪がそのような娯楽の対象となった画期は江戸時代にありました。江戸時代に、それまでの怪異・妖怪への真剣な惧れが薄れていき、娯楽の対象になっていくのです。本講座では、江戸時代を生きた人たち(江戸びと)が怪異・妖怪をどのように考えていたのかを、民俗学の立場から「絵画化」「娯楽化」「伝承」を軸として説いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/11/17(木) 妖怪が娯楽になるまで―江戸以前の妖怪画の歴史
第2回 2022/11/24(木) 江戸の妖怪革命―娯楽化する妖怪たち
第3回 2022/12/ 1(木) 江戸の魔所はどこにある―奇談にあふれる江戸の町
第4回 2022/12/ 8(木) 江戸から明治へ―爛熟する江戸の怪談文化
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は12月15日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は12月15日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 飯倉 義之 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | - |