講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-03 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:920706
【オンデマンド】地球環境を診断する―「環境化学」が果たす役割
- 開催日
- 9月 5日(月)~ 9月 5日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 7,920円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・激しい雨が都市部や山間部で増えている現状と原因を知る。
・放射性物質によって汚染されたままの福島の里山の現状を知る。
・高さ4000 mの巨大な大気観測タワーである富士山頂の観測から越境大気汚染の現状を知る。
・大気中に浮遊している目に見えないマイクロプラスチックの実態と健康や環境に対する影響を知る。
【講義概要】
環境化学は、甚大な環境汚染・環境破壊を未然に防ぐことを目的とし、様々な汚染物質の環境中での存在量を明らかにし、汚染物質がどのような経路で環境を移動し、その過程で環境やヒトに対してどのような影響を与えるのかを研究します。本講座では、地球および地域環境問題として、豪雨災害、放射能災害、越境大気汚染、大気中マイクロプラスチックを取り上げて、環境化学が社会にどのように貢献をしているかをご紹介します。
・激しい雨が都市部や山間部で増えている現状と原因を知る。
・放射性物質によって汚染されたままの福島の里山の現状を知る。
・高さ4000 mの巨大な大気観測タワーである富士山頂の観測から越境大気汚染の現状を知る。
・大気中に浮遊している目に見えないマイクロプラスチックの実態と健康や環境に対する影響を知る。
【講義概要】
環境化学は、甚大な環境汚染・環境破壊を未然に防ぐことを目的とし、様々な汚染物質の環境中での存在量を明らかにし、汚染物質がどのような経路で環境を移動し、その過程で環境やヒトに対してどのような影響を与えるのかを研究します。本講座では、地球および地域環境問題として、豪雨災害、放射能災害、越境大気汚染、大気中マイクロプラスチックを取り上げて、環境化学が社会にどのように貢献をしているかをご紹介します。
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 冬期 「地球環境を診断する ― 「環境化学」が果たす役割」 (01/11~02/01 火曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2021年度 冬期 「地球環境を診断する ― 「環境化学」が果たす役割」 (01/11~02/01 火曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大河内 博 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 博士(工学、東京大学)。専門は環境化学。解説:地球を巡るプラスチック―アースドクターの診断―(https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/20200727.php)Waseda Online。主な著書:『地球・環境・資源』(共立出版)、『越境大気汚染の物理と化学』(成山堂書店)、『大気環境の事典』(朝倉書店)、『東日本大震災と環境汚染』(早稲田大学出版) |