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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-09-03 / 日本史 / 学内講座コード:920208

【オンデマンド】江戸時代の旅と食

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月 5日(月)~ 9月 5日(月)
講座回数
6回
時間
00:00~23:59
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
20
その他
ビジター価格 11,880円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・食文化に果たした旅の役割を理解する。

【講義概要】
江戸時代は、まさしく旅行の時代でした。お伊勢参りなど実に多くの人々が旅に出ています。
旅は武士や商人だけでなく多くの農民も参加しており、一つの娯楽となっていました。本講座では庶民から大名、将軍まで幅広い階層の旅と食について学びます。
旅と食のシステム、各地に生まれた名物についても紹介します。



【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/ 5(月) 江戸時代の旅の概観
第2回 2022/ 9/ 5(月) 東海道の名物
第3回 2022/ 9/ 5(月) 東海道の菓子
第4回 2022/ 9/ 5(月) 中山道の名物と菓子
第5回 2022/ 9/ 5(月) 女性の旅と公用の旅
第6回 2022/ 9/ 5(月) 幕末将軍の旅と食?長州戦争と食

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2021年度 冬期 「江戸時代の旅と食」 (01/18~03/01 火曜日、全6回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 青木 直己
肩書き 元虎屋文庫研究主幹、東洋大学・立正大学講師
プロフィール 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記 増補版』(ともに筑摩書房)『江戸 うまいもの歳時記』(文春文庫)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。
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