講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-04 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:720716
世界自然遺産小笠原諸島の生物と進化
- 開催日
- 7月 6日(水)~ 7月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・小笠原諸島の自然を知る
・島の生物多様性を考える
【講義概要】
生物多様性はどのようにして生まれ、どうして失われるのか?そのことを理解するヒントが小笠原諸島にあります。小笠原諸島は世界的に見ても極めて珍しい独自の生態系を有する海洋島で、2011年にはユネスコ世界自然遺産に登録されました。本講座では、小笠原諸島の自然の中でも特に植物に焦点を当てて、そのユニークな生き様や進化の実態を解説します。また、小笠原諸島の島々の自然環境を写真や動画を交えて紹介し、島の未来について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 6(水) 島の生物
第2回 2022/ 7/13(水) 小笠原諸島の固有種と外来種
第3回 2022/ 7/20(水) 南硫黄島の探検
第4回 2022/ 7/27(水) 小笠原諸島の過去、現在、未来
・小笠原諸島の自然を知る
・島の生物多様性を考える
【講義概要】
生物多様性はどのようにして生まれ、どうして失われるのか?そのことを理解するヒントが小笠原諸島にあります。小笠原諸島は世界的に見ても極めて珍しい独自の生態系を有する海洋島で、2011年にはユネスコ世界自然遺産に登録されました。本講座では、小笠原諸島の自然の中でも特に植物に焦点を当てて、そのユニークな生き様や進化の実態を解説します。また、小笠原諸島の島々の自然環境を写真や動画を交えて紹介し、島の未来について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 6(水) 島の生物
第2回 2022/ 7/13(水) 小笠原諸島の固有種と外来種
第3回 2022/ 7/20(水) 南硫黄島の探検
第4回 2022/ 7/27(水) 小笠原諸島の過去、現在、未来
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月3日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 髙山 浩司 |
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肩書き | 京都大学准教授 |
プロフィール | 東京都生まれ。理学博士。専門は植物系統進化学、生物地理学、島嶼生物学。世界各地でのフィールドワークやDNA解析を中心としたラボワークを通じて、陸上植物の多様性創出機構の解明に取り組んでいる。2007年・2017年南硫黄島自然環境調査隊員。著書に『系統地理学:DNAで解き明かす生き物の自然史(分担執筆)』(文一総合出版)など。日本植物分類学会奨励賞(2009)、日本植物学会奨励賞(2016)などを受賞。 |