講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-21 / その他教養 / 学内講座コード:320717
リスク社会とどう向き合うか パンデミック・戦争・改憲の情報リテラシー
- 開催日
- 8月23日(火)~ 9月 6日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・現代のリスク社会の現実をいくつかの代表例に即して認識し、理解する。
・特に、それに関わる報道や情報をフェイクニュースも含め批判的に吟味し、リテラシー能力を高める。
・リスク社会への対処策とそれをめぐるメディアの対応についても検討する。
【講義概要】
この講義では、さまざまな危険と危機にさいなまれてきたパンデミック(コロナなどの感染爆発)や戦争、それへの対処(緊急事態と改憲)などの重大な事例を取り上げ、検討する。特に、そこでのフェイクニュースも含む報道と情報のあり方を中心に、リスク社会とどう向き合うべきかを探り、リテラシー能力の涵養も図りたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/23(火) リスク社会とパンデミック
第2回 2022/ 8/30(火) ウクライナ戦争と情報
第3回 2022/ 9/ 6(火) 緊急事態と憲法改正
・現代のリスク社会の現実をいくつかの代表例に即して認識し、理解する。
・特に、それに関わる報道や情報をフェイクニュースも含め批判的に吟味し、リテラシー能力を高める。
・リスク社会への対処策とそれをめぐるメディアの対応についても検討する。
【講義概要】
この講義では、さまざまな危険と危機にさいなまれてきたパンデミック(コロナなどの感染爆発)や戦争、それへの対処(緊急事態と改憲)などの重大な事例を取り上げ、検討する。特に、そこでのフェイクニュースも含む報道と情報のあり方を中心に、リスク社会とどう向き合うべきかを探り、リテラシー能力の涵養も図りたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/23(火) リスク社会とパンデミック
第2回 2022/ 8/30(火) ウクライナ戦争と情報
第3回 2022/ 9/ 6(火) 緊急事態と憲法改正
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田島 泰彦 |
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肩書き | 元上智大学教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院公法学専攻博士課程単位取得満期退学。憲法・メディア法専攻。2018年まで上智大学文学部新聞学科教授。『人権か 表現の自由か』(日本評論社)、『この国に言論の自由はあるのか』(岩波書店)、『表現の自由とメディアの現在史』(日本評論社)など著書多数。 |