講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320422
奈良美術を愛でる―法隆寺の白鳳・天平美術
- 開催日
- 7月 4日(月)~ 9月 5日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 36
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)の名品を鑑賞します。
・関連史料を読み解き、作品への理解を深めます。
・日本美術の古典・奈良美術の面白さを味わいます。
【講義概要】
2019年度に始まりながら、20年度、21年度とコロナ禍で中断されていた講座を再開します! 奈良美術は日本美術の古典であり、それ以降の美術の規範となりました。19年度は法隆寺の飛鳥美術についてお話ししましたので、今回は同寺の白鳳・天平時代の仏像を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景、文献史料などもわかりやすく解説しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思っています。テキストは用いず毎回カラースライドと配付プリントを使用します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 法隆寺夢違観音像と白鳳仏
第2回 2022/ 7/11(月) 法隆寺伝橘夫人念持仏厨子
第3回 2022/ 7/25(月) 法隆寺金堂釈迦三尊像天蓋と六観音像
第4回 2022/ 8/ 1(月) 法隆寺百済観音像
第5回 2022/ 8/ 8(月) 法隆寺金堂壁画
第6回 2022/ 8/22(月) 法隆寺五重塔塔本塑像
第7回 2022/ 8/29(月) 法隆寺夢殿行信僧都像と道詮律師像
第8回 2022/ 9/ 5(月) 法隆寺九面観音像と檀像彫刻
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)の名品を鑑賞します。
・関連史料を読み解き、作品への理解を深めます。
・日本美術の古典・奈良美術の面白さを味わいます。
【講義概要】
2019年度に始まりながら、20年度、21年度とコロナ禍で中断されていた講座を再開します! 奈良美術は日本美術の古典であり、それ以降の美術の規範となりました。19年度は法隆寺の飛鳥美術についてお話ししましたので、今回は同寺の白鳳・天平時代の仏像を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景、文献史料などもわかりやすく解説しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思っています。テキストは用いず毎回カラースライドと配付プリントを使用します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 法隆寺夢違観音像と白鳳仏
第2回 2022/ 7/11(月) 法隆寺伝橘夫人念持仏厨子
第3回 2022/ 7/25(月) 法隆寺金堂釈迦三尊像天蓋と六観音像
第4回 2022/ 8/ 1(月) 法隆寺百済観音像
第5回 2022/ 8/ 8(月) 法隆寺金堂壁画
第6回 2022/ 8/22(月) 法隆寺五重塔塔本塑像
第7回 2022/ 8/29(月) 法隆寺夢殿行信僧都像と道詮律師像
第8回 2022/ 9/ 5(月) 法隆寺九面観音像と檀像彫刻
備考
【ご受講に際して】
◆2019年度夏学期講座の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年度夏学期講座の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、『NHK 8K 国宝へようこそ 法隆寺』(NHK出版)、共編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(以上、里文出版)。 |