講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-30 / その他教養 / 学内講座コード:220730
持続可能な社会をどうつくるか―SDGs時代の処方箋
- 開催日
- 7月 2日(土)~ 7月 2日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~18:00 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・新型コロナ、気候変動、テロの増加などの背景には何があるのか?その解決策がSDGsにあることを知る
・世界有数の災害列島日本の現状とそれに向き合う社会の在り方を学ぶ
・持続可能な社会をどうつくるかを再生可能エネルギーを軸に考える
【講義概要】
新型コロナなどの新興感染症の根底には、人間社会と自然とのゆがんだ関係があります。現在の人類は、地球1.7個分の生活をしており、地球環境に大きな負荷をかけ、今まで出会わなかった未知のウイルスに出会い混乱が起きてるのです。この構図は気候変動や環境破壊にもつながり、持続可能な社会をどうつくるか、大きな問題提起をしているといえます。さらに日本は巨大地震などが頻発する災害列島でもあります。私たちはこれらのリスクにどう向き合い、質の高い生活を続けていけばいいのか?SDGsを一つの物差しにしながら、持続可能な社会をどうつくるのか、ご一緒に考えたいと思います。
※ホームページの「ご受講に際して」欄をご確認ください。
・新型コロナ、気候変動、テロの増加などの背景には何があるのか?その解決策がSDGsにあることを知る
・世界有数の災害列島日本の現状とそれに向き合う社会の在り方を学ぶ
・持続可能な社会をどうつくるかを再生可能エネルギーを軸に考える
【講義概要】
新型コロナなどの新興感染症の根底には、人間社会と自然とのゆがんだ関係があります。現在の人類は、地球1.7個分の生活をしており、地球環境に大きな負荷をかけ、今まで出会わなかった未知のウイルスに出会い混乱が起きてるのです。この構図は気候変動や環境破壊にもつながり、持続可能な社会をどうつくるか、大きな問題提起をしているといえます。さらに日本は巨大地震などが頻発する災害列島でもあります。私たちはこれらのリスクにどう向き合い、質の高い生活を続けていけばいいのか?SDGsを一つの物差しにしながら、持続可能な社会をどうつくるのか、ご一緒に考えたいと思います。
※ホームページの「ご受講に際して」欄をご確認ください。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2021年度冬学期に、早稲田校で開講した同名講座と同じ内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2021年度冬学期に、早稲田校で開講した同名講座と同じ内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 室山 哲也 |
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肩書き | 日本科学技術ジャーナリスト会議会長、元NHK解説主幹 |
プロフィール | 1976年NHK入局。「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」のCP、解説主幹を経て、2018年定年。科学技術、生命・脳科学、環境、宇宙工学などを中心に論説。モンテカルロ国際映像祭金獅子賞・放送文化基金賞ほか多数受賞。日本科学技術ジャーナリスト会議会長。東京都市大学特別教授。 |