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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-02 / その他教養 / 学内講座コード:220701

国際時事問題入門 平和を考える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 4日(月)~ 9月 5日(月)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
20
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・国際時事問題を的確に捉え、分析力を身につける
・国際社会(国家、地域)を比較しながら分析する力をつける
・戦争と平和の課題を的確に認識し、その構造を理解できるようにする

【講義概要】
2022年2月のコロナ禍におけるロシア軍のウクライナ侵攻は、世界に大きな衝撃を与えました。当たり前だった私たちの平和な日常が、コロナ禍とウクライナ問題によって失われてしまう、あるいは、喪失の危機に直面したのです。今講座では、最新の国際時事問題を取り上げながらも、統一テーマとして「平和」を掲げ、その変遷と現状を理解し、戦争の阻止と平和の維持を私たち一人ひとりの課題として捉え、より平和な社会を構築するためのヒントにできればと考えています。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 激変する世界における戦争と平和
第2回 2022/ 7/11(月) 第二次世界大戦後の平和:国連中心主義
第3回 2022/ 7/25(月) 構造的暴力、積極的平和からSDGsの平和へ
第4回 2022/ 8/ 1(月) 新型コロナと平和
第5回 2022/ 8/ 8(月) ウクライナ問題の欧州への影響
第6回 2022/ 8/22(月) ウクライナ問題のアジアへの影響
第7回 2022/ 8/29(月) ウクライナ問題の米国への影響
第8回 2022/ 9/ 5(月) 改めて平和を問う:政治と市民社会

備考

【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 安井 裕司
肩書き 日本経済大学教授
プロフィール 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。
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