講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-02 / 世界史 / 学内講座コード:220303
ウィーン包囲―オスマン・トルコと神聖ローマ帝国の激闘
- 開催日
- 7月 4日(月)~ 8月 1日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 26
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・オスマン・トルコによるウィーン包囲と、救援に駆けつけたヨーロッパキリスト教世界との激突を見ることで、東西文明の対立と接点を探る。
【講義概要】
1683年、十数万のオスマン・トルコ軍がウィーンを包囲しました。この最強の軍隊を迎え撃つハプスブルク家と帝国諸侯たちはそれぞれの思惑を胸に危機に立ち向かいました。本講座は、このイスラム世界 VS ヨーロッパキリスト教世界という、東西対立の原点ともなった、2か月に及ぶ「ウィーン包囲」の攻防の推移と、その結果を克明にたどることになります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 第一次ウィーン包囲
第2回 2022/ 7/11(月) 第二次ウィーン包囲
第3回 2022/ 7/25(月) ウィーン攻防
第4回 2022/ 8/ 1(月) 戦いすんで
・オスマン・トルコによるウィーン包囲と、救援に駆けつけたヨーロッパキリスト教世界との激突を見ることで、東西文明の対立と接点を探る。
【講義概要】
1683年、十数万のオスマン・トルコ軍がウィーンを包囲しました。この最強の軍隊を迎え撃つハプスブルク家と帝国諸侯たちはそれぞれの思惑を胸に危機に立ち向かいました。本講座は、このイスラム世界 VS ヨーロッパキリスト教世界という、東西対立の原点ともなった、2か月に及ぶ「ウィーン包囲」の攻防の推移と、その結果を克明にたどることになります。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 4(月) 第一次ウィーン包囲
第2回 2022/ 7/11(月) 第二次ウィーン包囲
第3回 2022/ 7/25(月) ウィーン攻防
第4回 2022/ 8/ 1(月) 戦いすんで
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2021年度夏学期の早稲田校で行われた同名講座と同内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2021年度夏学期の早稲田校で行われた同名講座と同内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菊池 良生 |
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肩書き | 明治大学名誉教授 |
プロフィール | 1948年生まれ。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。専攻はドイツ・オーストリア文化史。著書に『戦うハプスブルク家』『神聖ローマ帝国』『検閲帝国ハプスブルク』『ドイツ300諸侯』など多数。 |