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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-02 / 日本史 / 学内講座コード:220231

昭和の歴史を振り返る 『昭和天皇実録』1934(昭和9)年4~12月を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 4日(月)~ 9月 5日(月)
講座回数
8回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,760円
定員
30
その他
ビジター価格 27,324円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・昭和戦前期の政治や社会についての理解を深めます
・歴史的なできごとを史料に基づいて理解していきます

【講義概要】
宮内庁編纂の『昭和天皇実録』を読み解きながら、昭和の歴史を振り返る講座です。今回は1934(昭和9)年4~12月を検討します。この時期、帝人事件で政財界は騒然となり、ついに斎藤実内閣が総辞職します。つづく海軍の岡田啓介内閣は、軍備拡張を要求する陸海軍との間で対立を深めていきます。政治と軍事の緊張が高まるこの時期の歴史を『昭和天皇実録』をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝、伝記などさまざまな資料を用いて考察していきます。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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