講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-09 / 日本史 / 学内講座コード:220223
お江戸演芸・文化散歩【夏編】
- 開催日
- 7月11日(月)~ 8月29日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、体感していきます
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生きた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸などを通して、江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義で、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/11(月) 浮世絵で見る江戸の夏の風景
第2回 2022/ 7/25(月) 江戸の女性の旅姿(1)~旅格好と用心集
第3回 2022/ 8/ 1(月) 江戸の女性の旅姿(2)~関所の風景
第4回 2022/ 8/ 8(月) 江戸の怪談~落語・講談等に見る怖い話
第5回 2022/ 8/22(月) 江戸の飲み物事情(井戸・水・冷水など)
第6回 2022/ 8/29(月) 江戸文化~お尋ねします・お応えします~
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます
・東京の町並みから、今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、体感していきます
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りを中心とした歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生きた、江戸の庶民の目線で描いた落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸などを通して、江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義で、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/11(月) 浮世絵で見る江戸の夏の風景
第2回 2022/ 7/25(月) 江戸の女性の旅姿(1)~旅格好と用心集
第3回 2022/ 8/ 1(月) 江戸の女性の旅姿(2)~関所の風景
第4回 2022/ 8/ 8(月) 江戸の怪談~落語・講談等に見る怖い話
第5回 2022/ 8/22(月) 江戸の飲み物事情(井戸・水・冷水など)
第6回 2022/ 8/29(月) 江戸文化~お尋ねします・お応えします~
備考
【ご受講に際して】
◆今回は散歩は行いませんが、古地図等により、江戸の町並みに触れていきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆今回は散歩は行いませんが、古地図等により、江戸の町並みに触れていきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
---|---|
肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』『講談最前線』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『古典・新作 落語事典』『知っておきたい日本の古典芸能』シリーズ(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。近著に『講談最前線』(彩流社)がある。 |