講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-25 / 日本史 / 学内講座コード:120204
関ヶ原前哨戦
- 開催日
- 7月27日(水)~ 8月31日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・関ヶ原本戦にいたる経緯を、正確に浮き彫りにすること。
・徳川の天下取りだけでなく、西軍武将の視点を入れて多角的に検証すること。
・歴史を楽しむこと。
【講義概要】
天下分け目の戦いである関ヶ原の戦い(慶長5年・1600年)は、9月15日の関ヶ原本戦だけでなく、全国に拡大したものでした。本講座では、西軍の結成から関ヶ原本戦にいたるまでの前哨戦をとりあげます。伏見城・丹後田辺城・大津城の戦い、伊勢・四国方面の戦いなどの東軍・西軍の動向を、家康をはじめとする武将たちの苦悩に寄り添いつつ、みなさんとその背景について考えていきたいと思います。関ヶ原の本戦そのものは扱いませんのでご注意ください。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/27(水) 伏見城の戦い
第2回 2022/ 8/ 3(水) 丹後田辺城の戦い
第3回 2022/ 8/10(水) 大津城の戦い
第4回 2022/ 8/24(水) 毛利氏の伊勢攻略
第5回 2022/ 8/31(水) 毛利氏の四国攻略
・関ヶ原本戦にいたる経緯を、正確に浮き彫りにすること。
・徳川の天下取りだけでなく、西軍武将の視点を入れて多角的に検証すること。
・歴史を楽しむこと。
【講義概要】
天下分け目の戦いである関ヶ原の戦い(慶長5年・1600年)は、9月15日の関ヶ原本戦だけでなく、全国に拡大したものでした。本講座では、西軍の結成から関ヶ原本戦にいたるまでの前哨戦をとりあげます。伏見城・丹後田辺城・大津城の戦い、伊勢・四国方面の戦いなどの東軍・西軍の動向を、家康をはじめとする武将たちの苦悩に寄り添いつつ、みなさんとその背景について考えていきたいと思います。関ヶ原の本戦そのものは扱いませんのでご注意ください。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/27(水) 伏見城の戦い
第2回 2022/ 8/ 3(水) 丹後田辺城の戦い
第3回 2022/ 8/10(水) 大津城の戦い
第4回 2022/ 8/24(水) 毛利氏の伊勢攻略
第5回 2022/ 8/31(水) 毛利氏の四国攻略
備考
【ご受講に際して】
◆授業中に配付したプリント(配付資料)は、毎回持参してください。
◆2021年度冬講座の続編ですが、学期ごとに完結する内容ですので、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆授業中に配付したプリント(配付資料)は、毎回持参してください。
◆2021年度冬講座の続編ですが、学期ごとに完結する内容ですので、初めての方もご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 堀 新 |
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肩書き | 共立女子大学教授 |
プロフィール | 1961年岡山県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門分野は日本中世・近世史。著書に『織豊期王権論』(校倉書房)、『天下統一から鎖国へ』、『信長公記を読む』(吉川弘文館)、『信長徹底解読』(共編集)(文学通信)などがある。 |