検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2022-06-19 / 日本史 / 学内講座コード:910208

【オンデマンド】源氏将軍断絶―なぜ頼朝の血は3代で途絶えたか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月21日(火)~ 6月21日(火)
講座回数
2回
時間
00:00~23:59
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
3,960円
定員
20
その他
ビジター価格 3,960円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・鎌倉幕府の成立について理解する。
・源頼朝、頼家、実朝について詳しく知る。
・なぜ源氏将軍が三代で途絶えたか深く考える。

【講義概要】
鎌倉幕府の創設者源頼朝が、いかにして「武家の棟梁」「唯一の官軍」になったのか考察する。また「征夷大将軍」任官の意味についても検討する。次に、頼朝の急死を受けて二代目の鎌倉殿、二代将軍となった頼家は、本当に「暗君」だったのか再検討する。さらに、三代将軍実朝が、従来のイメージとは異なり、将軍親裁を推進する「賢君」だったことを史料に基づき実証する。そして、実朝の暗殺事件、源氏将軍の断絶の意味について考察する。


【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 源頼朝の政治と朝幕関係
第2回 2022/ 6/21(火) 源頼家、実朝と源氏将軍断絶

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「源氏将軍断絶―なぜ頼朝の血は3代で途絶えたか」 (09/29~10/13 水曜日、全2回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 坂井 孝一
肩書き 創価大学教授
プロフィール 東京都生まれ。博士(文学、東京大学)。専門分野は鎌倉時代政治史・文化史、室町時代芸能史。著書に『源実朝』(講談社)、『承久の乱』(中公新書)、『源氏将軍断絶』(PHP新書)などがある。来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代考証を担当。愛猫家。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.