講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-02 / その他教養 / 学内講座コード:710706
子どもと地域の安全をどう守るか―犯罪機会論と景色解読力
- 開催日
- 6月 4日(土)~ 6月 4日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・犯罪の被害にあわないために必要な正しい知識を獲得する。
【講義概要】
犯罪原因論は「なぜあの人が」というアプローチから動機をなくす方法を探求するが、犯罪機会論は「なぜここで」というアプローチからチャンスをなくす方法を探求する。つまり、動機があっても、犯行のコストやリスクが高くリターンが低ければ、犯罪は実行されないと考えるわけだ。海外では当たり前のように実践されている犯罪機会論が、日本ではほとんど知られていない。そこで本講義では犯罪機会論を分かりやすく紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/ 4(土) 機会なければ犯罪なし
・犯罪の被害にあわないために必要な正しい知識を獲得する。
【講義概要】
犯罪原因論は「なぜあの人が」というアプローチから動機をなくす方法を探求するが、犯罪機会論は「なぜここで」というアプローチからチャンスをなくす方法を探求する。つまり、動機があっても、犯行のコストやリスクが高くリターンが低ければ、犯罪は実行されないと考えるわけだ。海外では当たり前のように実践されている犯罪機会論が、日本ではほとんど知られていない。そこで本講義では犯罪機会論を分かりやすく紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/ 4(土) 機会なければ犯罪なし
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月25日を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月25日を予定しています。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小宮 信夫 |
---|---|
肩書き | 立正大学教授 |
プロフィール | 立正大学文学部教授。社会学博士。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。法務省、国連アジア極東犯罪防止研修所などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育研究会座長などを歴任。公式ホームページは、「小宮信夫の犯罪学の部屋」 |