講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-06 / 日本史 / 学内講座コード:710226
信長が見た戦国京都―城塞に囲まれた異貌の都
- 開催日
- 4月 8日(金)~ 4月15日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,940円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 6,831円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・戦国時代の京都の歴史に対する理解を深める。
・織田信長と戦国時代の京都関係についての理解を深める。
【講義概要】
織田信長が本能寺で生涯を終えたことはよく知られている。そして、その本能寺が京都にあることも知られているだろう。ところが、なぜ信長が本能寺で生涯を終えなければならなかったのか、あるいは、そもそもなぜ信長は京都や本能寺にいたのか、といったことまでを考える人は多くないであろう。このことを考えるためには、信長と戦国時代の京都の関係をひもといていかなければならないからである。本講義では、この点について、おもに戦国時代の京都がいかなる特徴をもった都市であったのかという視点にたって、京都と信長とがどのように交差していったのかついて考えていく。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 8(金) 永禄2年の信長上洛
第2回 2022/ 4/15(金) 信長、京都に死す
・戦国時代の京都の歴史に対する理解を深める。
・織田信長と戦国時代の京都関係についての理解を深める。
【講義概要】
織田信長が本能寺で生涯を終えたことはよく知られている。そして、その本能寺が京都にあることも知られているだろう。ところが、なぜ信長が本能寺で生涯を終えなければならなかったのか、あるいは、そもそもなぜ信長は京都や本能寺にいたのか、といったことまでを考える人は多くないであろう。このことを考えるためには、信長と戦国時代の京都の関係をひもといていかなければならないからである。本講義では、この点について、おもに戦国時代の京都がいかなる特徴をもった都市であったのかという視点にたって、京都と信長とがどのように交差していったのかついて考えていく。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 8(金) 永禄2年の信長上洛
第2回 2022/ 4/15(金) 信長、京都に死す
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、4月22日(金)を予定しております。
◆Zoom(ウェビナー)を使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆3/4(金)16:00より本講座の無料体験会を実施します。
◆体験会お申込みはこちらから。 https://www1.ex-waseda.jp/online/ 「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、4月22日(金)を予定しております。
◆Zoom(ウェビナー)を使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆3/4(金)16:00より本講座の無料体験会を実施します。
◆体験会お申込みはこちらから。 https://www1.ex-waseda.jp/online/ 「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河内 将芳 |
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肩書き | 奈良大学教授 |
プロフィール | 大阪市生まれ。博士(人間・環境学、京都大学)。専門分野は、日本中世史、文化史。とくに京都を中心にした都市社会の歴史について勉強をつづけている。最近著書として『信長が見た戦国京都』『改訂 祇園祭と戦国京都』がある。 |