講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-21 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210416
アメリカン・ポップ・ミュージックの発展を担った若き作曲家たち
- 開催日
- 4月23日(土)~ 5月14日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・世界の音楽史上初めて誕生した十代の音楽「ロックンロール」の発展に寄与した若き作曲家の作品を通して、世界に波及したアメリカン・ミュージックの魅力を探る。
【講義概要】
1950年代中期に誕生した革命的音楽「ロックンロール」は大人でも子供でもない“ティーンエイジャー”を魅了し新たな音楽マーケットを形成、彼等の日常生活、関心事、感性を理解する多くの若き音楽家が音楽出版社に呼ばれた。中でもキャロル・キング、バリー・マン、ニール・セダカ、エリー・グリーンウィッチ、ドック・ポーマス等が集結したニューヨークのアルドン・ミュージックを筆頭とする音楽出版社は十代向けポップスを量産し世紀のヒット曲工場となった。本講義はそれら作品を、当時のシングル盤とオーディオ・システムで再生、60年の時を経てもなお鑑賞に堪えうる“永遠のティーンエイジャー・ミュージック”を臨場感一杯に考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/23(土) 次々に誕生する若き作曲家たち1958~1960
第2回 2022/ 5/ 7(土) 若き作曲家によるヒット・アフター・ヒット?1961~1963
第3回 2022/ 5/14(土) ビートルズ登場による大きな変容?1964~1967
・世界の音楽史上初めて誕生した十代の音楽「ロックンロール」の発展に寄与した若き作曲家の作品を通して、世界に波及したアメリカン・ミュージックの魅力を探る。
【講義概要】
1950年代中期に誕生した革命的音楽「ロックンロール」は大人でも子供でもない“ティーンエイジャー”を魅了し新たな音楽マーケットを形成、彼等の日常生活、関心事、感性を理解する多くの若き音楽家が音楽出版社に呼ばれた。中でもキャロル・キング、バリー・マン、ニール・セダカ、エリー・グリーンウィッチ、ドック・ポーマス等が集結したニューヨークのアルドン・ミュージックを筆頭とする音楽出版社は十代向けポップスを量産し世紀のヒット曲工場となった。本講義はそれら作品を、当時のシングル盤とオーディオ・システムで再生、60年の時を経てもなお鑑賞に堪えうる“永遠のティーンエイジャー・ミュージック”を臨場感一杯に考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/23(土) 次々に誕生する若き作曲家たち1958~1960
第2回 2022/ 5/ 7(土) 若き作曲家によるヒット・アフター・ヒット?1961~1963
第3回 2022/ 5/14(土) ビートルズ登場による大きな変容?1964~1967
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮治 淳一 |
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肩書き | 音楽ライター、DJ |
プロフィール | 大学卒業後レコード会社に勤務、宣伝、洋楽カタログ商品の編成、ラジオでDJ、選曲を手がける。自宅を音楽資料館に改造、収集した膨大なレコード、音楽書籍を一般に開放している。バンド名、サザンオールスターズの命名者。2017年映画『茅ケ崎物語』に出演。著書に『茅ケ崎音楽物語』。昭和54年早稲田大学法学部卒。 |