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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:210219

昭和戦前・戦中の歴史 『木戸幸一日記』1942(昭和17)年7~12月を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(土)~ 6月18日(土)
講座回数
10回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
29,700円
定員
30
その他
ビジター価格 34,155円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・太平洋戦争下の政治についての理解を深めます。
・歴史を史料に基づいて理解していきます。

【講義概要】
今回の講座は、木戸幸一内大臣の1942(昭和17)年7~12月の日記を読み解きます。この時期、ガダルカナル島での苦戦が伝えられるなど、戦局は深刻な状況となっていきます。一方、内政では、大東亜省設立をめぐり、東条内閣の閣内対立が激しくなります。戦争指導体制に綻びがあらわれた1942年後半期の歴史を、昭和天皇の最側近だった木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝などさまざまな資料を用い、考察していきます。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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