講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-06 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110507
哲学の根本問題 デカルトからフッサールまで
- 開催日
- 4月 8日(金)~ 6月17日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・哲学用語について正しい知識を身につける。
・哲学者の思想や時代背景について正確な知識を習得する。
・哲学の重要性を認識し、みずから哲学することの意義を自覚する。
【講義概要】
基本的には西洋近代の哲学史の講義です。ただ通常の講義と較べると、少し詳しく専門的な内容になります。春期はデカルトからカントまでの哲学の流れとその根本問題をあつかいます。具体的には合理論者デカルト、スピノザ、ライプニッツの哲学と、経験論者ロック、バークリ、ヒュームの哲学を解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 8(金) デカルトからカントまでの哲学の流れ
第2回 2022/ 4/15(金) デカルト哲学の根本問題(1)
第3回 2022/ 4/22(金) デカルト哲学の根本問題(2)
第4回 2022/ 5/ 6(金) デカルト哲学の根本問題(3)
第5回 2022/ 5/13(金) スピノザ哲学の根本問題
第6回 2022/ 5/20(金) ライプニッツ哲学の根本問題
第7回 2022/ 5/27(金) ロック哲学の根本問題
第8回 2022/ 6/ 3(金) バークリ哲学の根本問題
第9回 2022/ 6/10(金) ヒューム哲学の根本問題
第10回 2022/ 6/17(金) まとめ
・哲学用語について正しい知識を身につける。
・哲学者の思想や時代背景について正確な知識を習得する。
・哲学の重要性を認識し、みずから哲学することの意義を自覚する。
【講義概要】
基本的には西洋近代の哲学史の講義です。ただ通常の講義と較べると、少し詳しく専門的な内容になります。春期はデカルトからカントまでの哲学の流れとその根本問題をあつかいます。具体的には合理論者デカルト、スピノザ、ライプニッツの哲学と、経験論者ロック、バークリ、ヒュームの哲学を解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 8(金) デカルトからカントまでの哲学の流れ
第2回 2022/ 4/15(金) デカルト哲学の根本問題(1)
第3回 2022/ 4/22(金) デカルト哲学の根本問題(2)
第4回 2022/ 5/ 6(金) デカルト哲学の根本問題(3)
第5回 2022/ 5/13(金) スピノザ哲学の根本問題
第6回 2022/ 5/20(金) ライプニッツ哲学の根本問題
第7回 2022/ 5/27(金) ロック哲学の根本問題
第8回 2022/ 6/ 3(金) バークリ哲学の根本問題
第9回 2022/ 6/10(金) ヒューム哲学の根本問題
第10回 2022/ 6/17(金) まとめ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小坂 国継 |
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肩書き | 日本大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。専攻分野は、宗教哲学・近代日本思想・比較思想。著書に、『西田幾多郎の思想』『西洋の哲学・東洋の思想』(講談社)、『西田幾多郎』『東洋的な生きかた』『鏡のなかのギリシア哲学』(ミネルヴァ書房)、『西田哲学の基層』『明治哲学の研究』(岩波書店)など。 |