講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110451
国宝「鳥獣戯画」とは何か?
- 開催日
- 6月 3日(金)~ 6月17日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本絵画に関する基礎的な知識を身につける。
・日本絵画史の基礎的な資料の読解方法を身につける。
【講義概要】
日本絵画の中でも最も有名な作品の一つである国宝「鳥獣戯画」(高山寺)は、日本絵画の中でも最も謎が多い作品の一つでもあります。この講座では、まず「鳥獣戯画」四巻を見ることからはじめ、何が、どのように描かれているのかを把握します。そこから、この作品が、何を目的に描かれ、いつ、どのように生み出され、どのように鑑賞されてきたのか、国宝「鳥獣戯画」とは何か?を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/ 3(金) 「鳥獣戯画」を見る
第2回 2022/ 6/10(金) 「鳥獣戯画」をめぐる人々
第3回 2022/ 6/17(金) 「鳥獣戯画」の史的位置
・日本絵画に関する基礎的な知識を身につける。
・日本絵画史の基礎的な資料の読解方法を身につける。
【講義概要】
日本絵画の中でも最も有名な作品の一つである国宝「鳥獣戯画」(高山寺)は、日本絵画の中でも最も謎が多い作品の一つでもあります。この講座では、まず「鳥獣戯画」四巻を見ることからはじめ、何が、どのように描かれているのかを把握します。そこから、この作品が、何を目的に描かれ、いつ、どのように生み出され、どのように鑑賞されてきたのか、国宝「鳥獣戯画」とは何か?を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/ 3(金) 「鳥獣戯画」を見る
第2回 2022/ 6/10(金) 「鳥獣戯画」をめぐる人々
第3回 2022/ 6/17(金) 「鳥獣戯画」の史的位置
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『別冊太陽?鳥獣戯画?決定版』(平凡社)(ISBN:978-4582922882)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『別冊太陽?鳥獣戯画?決定版』(平凡社)(ISBN:978-4582922882)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 増記 隆介 |
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肩書き | 東京大学准教授 |
プロフィール | 1974年茨城県生。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科修士課程修了。博士(文学、東京大学)。財団法人大和文華館学芸部、文化庁美術学芸課文部科学技官、同文化財調査官、神戸大学大学院人文学研究科准教授を経て現職。専門は仏教絵画史を主とする日本絵画史。主著『院政期仏画と唐宋絵画』(中央公論美術出版)ほか。 |