講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110419
仏教美術入門【午後クラス】
- 開催日
- 4月11日(月)~ 6月20日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになる。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。
【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座です。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、誰がどうやって仏像を造ったのかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。今学期は前年度に続き、おもに鎌倉時代の仏像を扱います。鎌倉時代の仏像の特徴を知るために、歴史、作風などを学び、毎回配付する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) はじめに?前期のおさらい
第2回 2022/ 4/18(月) 仏師の系譜(平安時代から鎌倉時代へ)
第3回 2022/ 4/25(月) 南都復興における造仏
第4回 2022/ 5/ 9(月) 鎌倉時代前期の仏像1
第5回 2022/ 5/16(月) 鎌倉時代前期の仏像2
第6回 2022/ 5/23(月) 鎌倉時代前期の仏像3
第7回 2022/ 5/30(月) 鎌倉時代前期の仏像4
第8回 2022/ 6/ 6(月) 鎌倉時代中期の仏像
第9回 2022/ 6/13(月) 鎌倉時代後期の仏像
第10回 2022/ 6/20(月) 宋代美術の影響(宋風彫刻)
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになる。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。
【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座です。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、誰がどうやって仏像を造ったのかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。今学期は前年度に続き、おもに鎌倉時代の仏像を扱います。鎌倉時代の仏像の特徴を知るために、歴史、作風などを学び、毎回配付する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/11(月) はじめに?前期のおさらい
第2回 2022/ 4/18(月) 仏師の系譜(平安時代から鎌倉時代へ)
第3回 2022/ 4/25(月) 南都復興における造仏
第4回 2022/ 5/ 9(月) 鎌倉時代前期の仏像1
第5回 2022/ 5/16(月) 鎌倉時代前期の仏像2
第6回 2022/ 5/23(月) 鎌倉時代前期の仏像3
第7回 2022/ 5/30(月) 鎌倉時代前期の仏像4
第8回 2022/ 6/ 6(月) 鎌倉時代中期の仏像
第9回 2022/ 6/13(月) 鎌倉時代後期の仏像
第10回 2022/ 6/20(月) 宋代美術の影響(宋風彫刻)
備考
【ご受講に際して】
◆写真を投影する際に教室を少し暗くしますので、手元が見にくくなります。小さなライトがあると便利かもしれません。
◆初めての方でもご受講できる内容となっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆写真を投影する際に教室を少し暗くしますので、手元が見にくくなります。小さなライトがあると便利かもしれません。
◆初めての方でもご受講できる内容となっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 磯夫 |
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肩書き | 元早稲田大学教授 |
プロフィール | 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。 |