講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110410
奈良美術を知るB
- 開催日
- 4月 5日(火)~ 6月14日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では主として奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数々をスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
今期は當麻寺、聖林寺など飛鳥地方の古寺美術と、奈良と関わりの深い南山城地域の仏像を取り上げるほか、数少ない奈良時代の絵画遺品である高松塚古墳・キトラ古墳の彩色壁画にも言及します。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景を随時確認しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 唐招提寺(承前)
第2回 2022/ 4/12(火) 當麻寺1
第3回 2022/ 4/19(火) 當麻寺2
第4回 2022/ 4/26(火) ?仏
第5回 2022/ 5/10(火) 高松塚古墳壁画
第6回 2022/ 5/17(火) キトラ古墳壁画
第7回 2022/ 5/24(火) 聖林寺
第8回 2022/ 5/31(火) 平安時代後期の仏像[概説]
第9回 2022/ 6/ 7(火) 南山城の古寺1
第10回 2022/ 6/14(火) 南山城の古寺2
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では主として奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数々をスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
今期は當麻寺、聖林寺など飛鳥地方の古寺美術と、奈良と関わりの深い南山城地域の仏像を取り上げるほか、数少ない奈良時代の絵画遺品である高松塚古墳・キトラ古墳の彩色壁画にも言及します。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景を随時確認しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 4/ 5(火) 唐招提寺(承前)
第2回 2022/ 4/12(火) 當麻寺1
第3回 2022/ 4/19(火) 當麻寺2
第4回 2022/ 4/26(火) ?仏
第5回 2022/ 5/10(火) 高松塚古墳壁画
第6回 2022/ 5/17(火) キトラ古墳壁画
第7回 2022/ 5/24(火) 聖林寺
第8回 2022/ 5/31(火) 平安時代後期の仏像[概説]
第9回 2022/ 6/ 7(火) 南山城の古寺1
第10回 2022/ 6/14(火) 南山城の古寺2
備考
【ご受講に際して】
◆「奈良美術を知る」A・Bは同内容の講座です。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆「奈良美術を知る」A・Bは同内容の講座です。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(里文出版)。 |